ゴールデンレトリバーに育てられた猫の話
netgeek 2018年4月19日
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動物病院の緊急センターに運ばれてきた1匹の子猫がゴールデンレトリバーと仲良くなり、親子の関係を築くまでになった話を紹介したい。
ある日、健康状態のよくない子猫が運ばれてきた。
猫は生後3週間とみられ、体重は通常よりも軽い。動物病院で働くキム・ダウィーさんは子猫を連れて帰り、ゴールデンレトリバーのモジトに会わせる。
2匹は互いのにおいを確認した後、長く寄り添っていた。
どうやら仲良くやっていけそうだ。
その日からモジトは猫の母親になった。猫にはスカイウォーカーという名前がつけられた。
モジトは毎日、丁寧にスカイウォーカーの世話をする。2匹は常に一緒だ。
見よ、この抱っこしているような写真を。完全に親子だ。
モジトはこうしてスカイウォーカーを大事に育てた。
寝るときも一緒。
スカイウォーカーはすくすくと大きくなる。
とりあえずくっついていると安心するらしい。
耳が大きい。チャームポイントはピンクの鼻と肉球。
今ではスカイウォーカーはすっかり大人に。猫の成長はあっという間だ。
2匹の互いの愛情が伝わってくる。愛に動物の種族の壁はないという心温まる話であった。