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【炎上】毎日新聞が森友学園デマを小さく謝罪。麻生太郎が風評被害に

netgeek 2018年4月13日
 

森友学園問題の決裁文書書き換えについて、毎日新聞が大誤報をやらかし、麻生太郎大臣が風評被害にあった。毎日新聞は非を認めて謝罪したものの、紙面が小さすぎると話題になっている。

大きく誤報、小さく謝罪。

出典:https://twitter.com/lOOzNOTKKrHY0KX/status/984340960334168064

実際に起きたことはこういうことだ。麻生大臣は佐川長官が改竄に関与した可能性を念頭に起き、調査を指示した。その後、佐川長官は辞任することになる。

だが、毎日新聞の記事では「麻生大臣が誰よりも早く改竄の可能性があると知っており、先んじて処分を指示していた(つまり、麻生大臣も改竄にかかわった当事者だ)」と報じていた。佐川長官の辞任はトカゲの尻尾切りという先入観があったからこのような誤った解釈をしてしまったのだろう。

毎日新聞のフェイクニュースはネット上で拡散され、罪もない麻生大臣が非難の声を浴びる結果に…。おかしいのは当時、多くの人が麻生大臣の証言は矛盾していないと気づいていたこと。なぜか毎日新聞だけが麻生大臣は矛盾していると騒ぎたて、デマを扇動した。

他方で佐川元長官は立件見送りへ。

出典:https://twitter.com/mizuhofukushima/status/984583534634401792

国会の証人喚問で佐川元長官は肝心なところはノーコメントを貫く戦法で戦い抜き、野党とマスコミからバッシングされる結果となった。だが、立件されなかったということで勝負は佐川元長官の作戦勝ちということなのだろう。

仮に改竄を指示していたとしてもそれは不正を隠すためではなく、あらぬ疑いをかけられないようにするための予防策だった。当時は過労死を目前に多忙な日々が続いており、詐欺師である籠池前理事長の作為的な証言を隠すことで少しでも多くの睡眠時間を確保できるように工夫した。そう考えると同情の余地がある。

元を正せば間違ったことをしているのは野党とマスコミなのだ。さあ、次は世間の注目を大阪地検のリークおばさんに移したい。国家公務員法の秘密漏洩罪にあたる行為を許してはならない。大阪地検がマスコミと結託して倒閣運動に手を染めていたのだとすればこれは大問題だ。

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