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近畿財務局「朝日新聞が言ってるのって決裁途中でボツになった文書のこと?」

netgeek 2018年3月10日
 

森友学園問題の文書書き換え疑惑で、朝日新聞が確認した主張している文書が途中でボツになったものの可能性があることが分かった。

決裁に関与した27人全員が書き換えを否定。

野党とマスコミは乱暴な手段を使ってでも追及しようとするが、一向に証拠は出てこず、国会に提出された原本も何ら問題はなかった。

不正な書き換えだと騒ぎ立てる朝日新聞が一体何のことを言っているのか分からないのでもうどうしようもない。調査の過程で近畿財務局の幹部は「決裁の途中で差し戻された文書の可能性がある」と言及した。要するに一度は提案されてボツになった資料を朝日新聞は原本と誤解して見ていたのではないか。

だとすれば改竄でも何でもなく、ただの勘違いということになる。おそらく朝日新聞にタレコミを入れたのは内部関係者だろうから、朝日新聞はガセネタを掴まされたことになる。カギとなるのは問題の文書に全員のハンコが押されているかどうかだ。

ここまでの騒ぎになったのにいまだに朝日新聞が問題の文書を公開しないのは自らの過ちに気づいたからかもしれない。原本が改竄されたと大々的に騒いだものの、実は原本ではないということに気づき、引っ込みがつかなくなった。ここ最近は原本かどうかにこだわらず、「取引の特殊性」という文言を捉えて不正な忖度があったに違いないと攻めている。

決着をつけるためには朝日新聞に問題の文書を公開してもらうしかないだろう。きっとコピーをとっているはずだ。

佐川長官が辞任したのはマスコミに追い回される日々に精神的に疲れてしまったからではないか。

当初は責任をとって辞任したという声も飛び交ったが、結局辞任の理由ははっきりせず。一般人に戻ったのであれば国会に呼び出されたり、マスコミに追い回されたりすることも減るだろう。佐川長官は家族に迷惑をかけないために自宅に帰らず、ホテルに1人で泊まることもあった。

もしも冤罪だったのだとすればこれは大問題。朝日新聞がしっかり責任をとるべきだ。

おまけ。

うどんを食べる安倍総理といちゃもんをつける変な人。

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