麻生太郎「有無(ゆうむ)」 読み間違いと指摘されるも正解と判明して大逆転
netgeek 2018年3月10日
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過去に漢字の読み間違いを散々指摘された麻生大臣だが、今回は正しかった。間違いを指摘した人が逆に無知を晒して恥をかく結果になった。
麻生太郎大臣「まずは文書の有無(ゆうむ)について…」
麻生太郎くん、
文書のゆうむ?ありなし について。 pic.twitter.com/VMcuRqxpNG— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2018年3月9日
このシーンがテレビで何度も放送されたため、視聴者は「また漢字の読み間違いが見つかった!」と嬉々として騒ぎ始める。Twitterでは元衆議院議員の笹山登生氏をはじめ、多くの人が麻生太郎を盛大にからかった。
しかしながら改めて調べてみるとなんと「ゆうむ」という読み方でも正解なことが判明。間違いを指摘した人にとんでもないブーメランが突き刺さることになった。
「ゆうむ」という読み方はマイナーながら森鴎外や永井荷風も使っており、現代においては通な読み方と言うこともできる。
すでに多くの人が真相に気づいており、反論を開始しているが、元衆議院議員の笹山登生氏はいまだにツイートを消さず、指摘した人をブロックする始末。
こんなに見苦しいことはない。
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