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希望の党の支持率が0%に

netgeek 2018年2月26日
 

毎日新聞による最新の世論調査で、希望の党の支持率が0%を記録したことが分かった。玉木雄一郎代表のブーメラン慶弔費問題もあって支持率が低下したとみられる。

小池百合子を追い出してこうなった。

毎日新聞は最新の調査結果について次のように発表している。

自民党35%

立憲民主党13%

公明党3%

共産党3%

日本維新の会3%

民進党1%

希望の党0%

社民党0%

好調な自民党とは対照的に野党は絶不調。森友・加計学園問題での追及が失敗に終わり、ついに国民から見放されたというところか。特に希望の党は絶望的で、選挙で大敗した責任を小池百合子にとらせたものの、玉木雄一郎に交代してから党勢は悪化してしまった。

ここで玉木雄一郎代表も責任を取って辞任するのが筋というものだろう。もしくは存在意義を失った希望の党はもはや解党してもいいとさえ思う。

支持率0%は何かの間違いなどではない。

これより少し前に行われた世論調査でも似たような結果が出ている。

(1)NHK。希望の党は0.4%。

(2)時事通信社。希望の党は0.3%。

つまりはどんどんと下がっていき、ついに誰も支持すると答えなくなったということだ。玉木雄一郎代表には早く今の方針が間違っていることに気づいてほしい。

一時はモリカケ問題という冤罪で低迷した安倍内閣支持率はじわじわと回復の兆しを見せている。

「支持する」が再逆転して安定してきた。

支持・不支持の理由は特に変わらず。

平昌五輪について。

野党は打倒安倍内閣を目標にして揚げ足取りに注力するのではなく、建設的な提案ができる体勢を整えるべきだ。他人の批判ばかりしていたらいつかブーメランが自分が突き刺さる。

一体いつになったら気づくのか。蓮舫から始まったブーメラン芸が脈々と受け継がれている。

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