日本選手を転ばせようとした北朝鮮のチョン・グァンボム選手について調べてみた
netgeek 2018年2月21日
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平昌五輪のショートトラックスピードスケートで渡邊選手をターゲットにして妨害行為を働いた北朝鮮の選手。一体どのような人物なのか情報をまとめてみた。
前回の記事:【炎上】北朝鮮が2連続で渡邊選手に攻撃を仕掛ける
北朝鮮ということで情報が極めて少ない。
しかしこの記事で名前を明らかにしておく価値は十分にあるだろう。現在、ネット上では「北朝鮮の選手」という呼び方が最も使われており、具体的な名前で呼んでいる人は少ない。
まず名前は「チョン・グァンボム(Kwang Bom JONG)」で「ジョン・グァンポム」と表記されることもある。
・2001年7月29日生まれ
・16歳
・身長176cm
・ショートトラック競技の代表選手
・北朝鮮出身
英語版のサイトにも同じような情報が掲載されている。
参考:ATHLETE PROFILE – JONG KWANG BOM
顔つきは極めて独特。16歳ながらにして特別なミッションを背負って渡邊選手に怪我をさせようとしたのか、それとも個人的に恨みでもあったのか。動画をあらゆる角度から何度見ても明らかに妨害しにいっている。
チョン・グァンボム選手の写真。
失格にしただけでは不十分。今回は行為の悪質さを重く見て、動機を詳しく問いただす必要があるだろう。
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