蓮舫「2位じゃダメなんですかの黒歴史っていつ消えるの…(ヽ´ω`)」
netgeek 2018年1月30日
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蓮舫が久しぶりにメディアに出演し、過去の黒歴史について語った。事業仕分けの際に発したあの言葉がいまだにネタにされることについて、蓮舫はうんざりしているようだ。
完全に黒歴史。あの一言さえなかったら…。
番組ではまず街頭インタビューを行い、蓮舫のイメージについて調査。やはり「どうして2位じゃダメなんでしょうか?」のイメージが最も強いことが明らかになった。
この結果について蓮舫は「あの残像はいつになったら消えるんでしょうね~?(笑)」とへらへら笑いながらコメントしたうえで残念な現状を語り始める。
「本当にどこに行っても、したり顔で『2位じゃダメなんですか!』。言われたときに『何言ってんだこの人』っていまだに思いますからね」
「しょうがないなと思いますよ。あの言葉を短く何度も放送されたら本当嫌な奴って思うもん」
街頭インタビューでは「冷徹」という意見も多く聞かれた。この点については蓮舫は首を傾げる。
「私、冷徹ですかね?分かんないですけど」
この間、秘書はみんな冷徹だという意見に同意し頷く。そんな秘書を見て笑いながら蓮舫は自分は涙もろいとアピールした。
「いやそんなことないと思いますけどね、涙もろいし」
さらにイメージが悪すぎて何をしてもマイナスに受け止められてしまうというエピソードも…。
「黙ってると『怒ってるの?』って聞かれて、ちょっと笑ってると『なんか企んでる』って言われる。もうさ~どうすりゃいいんだろ(笑)」
今思えば事業仕分けとは一体何だったのか。ネット上では、スパコンをはじめとしてスーパー堤防なども事業仕分けの対象にするべきではなかったという意見が根強い。要するに蓮舫は予算をカットするという結果ありきでパフォーマンスとして詰問を行っていただけであり、内容は全く理解していなかったのだろう。
ひどくずさんな仕事をしていたのだからずっと揶揄されて当たり前。仕事中の発言をなかったことにしてほしいなんて言うほうがおかしい。
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