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信号がLED化されて起きた弊害

netgeek 2018年1月28日
 

日本各地で大雪が降る中、LED式の新型信号に新たな問題が見つかったと指摘され始めている。

完全に見えない。

出典:https://twitter.com/iiizzzwww/status/956478184559529986

強風で雪が張り付き、信号がついているのかどうか分からなくなってしまった。従来の熱を発する信号なら雪は溶けて落ちるのだろうが、熱発生量が少ないLEDではどうしてもこうなってしまう。これはLED式信号の致命的な欠陥であろう。

赤信号ならうっすらと確認できる状態…?

しかしこれでは交通トラブルが起きるのも時間の問題。早急に改善してもらいたいものだ。このようなLED信号の問題は各地で起きている。

▼完全に雪に覆われてしまった信号。

▼一部ではこのような平べったい信号機を使うところもあり。雪が付着しにくそうな形状だ。

▼透明のカバーをかぶせて対応するところもある。

▼しかしそれでも不十分。やはり雪が積もってしまい、視認性は低くなる。

▼赤信号?すごく微妙なところ。

▼完全に見えない。これは困った。

▼雪が落ちるよう信号機を斜めにするというのは意外と簡単な解決策かもしれない。

LED信号にこんな弱点があったとは思いもしなかった。雪が溶けるようにヒーターでもつけようか。しかしそれなら従来の信号でいい気がする。

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