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【炎上】百田尚樹 VS 朝日新聞広報 「朝日新聞は中国の肩を持つ敵。読者も敵」

netgeek 2018年1月17日
 

百田尚樹氏が朝日新聞の報道姿勢を批判したことがきっかけで朝日新聞広報が抗議し、熾烈なバトルが繰り広げられている。

現在Twitterで起きている大バトル。訴訟に発展する可能性も…。

▼まずは百田尚樹氏の朝日新聞ディス。「読者も日本の敵」とこれまでより一歩踏み込んだ提言を行った。

▼すると2日後に朝日新聞広報が反論。「百田尚樹さんが」と名指ししたうえで抗議する意志を表明し、なんだか素晴らしい理念を発表している。

しかしながら朝日新聞がこれまでにやってきたことを振り返れば朝日新聞広報が発した言葉は嘘と分かる。この投稿には反論のリプライが相次ぎ、大炎上することになった。

朝日新聞広報に対しリプライで送られた画像をいくつか紹介したい。

百田尚樹氏が「首を賭けてもいい」とまで言って行った朝日新聞批判はネット上で絶賛されることになった。朝日新聞は少し前に告発本を出版した小川榮太郎氏に訴訟を起こしており、百田尚樹氏も訴えられる恐れがあるわけだ。

だが世論は朝日新聞に敵対的。皮肉にも朝日新聞広報が反論の意志を表明したことで火に油を注ぐことになってしまった。

その後の百田尚樹氏の投稿。

言っていることは極めて正論。これに対し朝日新聞広報は返事を返しておらず沈黙したままだ。一体、朝日新聞の読者はどこへいってしまったのか。メディアとしてはファンがおらずアンチばかりという状態は死活問題。朝日新聞が表現した「読者」というのは押し紙が実態なのではないか。

朝日新聞は周囲の声に真摯に耳を傾け、もう一度、経営理念や報道姿勢、ビジョンについて見直さないとこのままでは衰退する一方だと思う。真っ当な批判は素直に聞き入れ、改善に繋げるべきだ。

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