これが素人とプロの実力差。腕前の差が分かる比較写真
netgeek 2018年1月15日
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カメラが安価になり、誰でもスマホで撮影を楽しむようになった今、撮影の腕を磨きたいという人は多いだろう。プロの写真家と素人では作品の出来栄えに雲泥の差があるということを紹介したい。
参考:Difference between ordinary people and photographers(REDDIT)
これが素人とプロの違いだ。
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いずれも圧倒的な違いを感じることができる。海外掲示板のREDDITではこの比較写真について、議論が大盛り上がりし、様々な意見が飛び交った。
外国人のリアクション訳
・レンズの差かな?
・ライトが重要だね
・フォトショップとNOフォトショップの違い
・モデルがいる、いないの違いもある
・75%はフォトショップの力だよ
・奥行きがある中にモデルを立たせるといいのかな
・カメラマンっていうかフォトショッパーの実力だよ
・光って大事
・わざと下手に撮っている感…
改めて写真を見返すと総合的にあらゆる技術で差がついていることが分かる。だが、中でも最も影響が強いのはフォトショップの加工だろう。試しに素人が撮った写真のほうで色合いを変えてみたところ、見違えるほど素敵な写真にすることができた。
この要領でモデルの表情やポーズ、撮影位置なども変えていけばプロの実力に近づけると思われる。ただシャッターボタンを押すだけといえども、そこに至るまでにどれだけ工夫を重ねるかで作品の出来栄えは変わってくるのだ。