武蔵野線・西船橋駅で電車のドアが故障→駅員をドア代わりにする神対応で運行再開！！！

netgeek 2014年4月30日

電車を通勤の手段に使っている人はたくさんいるだろう。そして電車のトラブルがひとたび起これば特に首都圏では大変な事態になってしまう。ただ、そんな電車のトラブルは結構どこででも起こるもので今日も武蔵野線の西船橋駅で電車のドアが故障してしまったようだ。そのトラブルに対して駅員が取った対応が物議をかもしている。

駅員の方がとった対応がよくわかる画像がこちら。

【速報】武蔵野線・西船橋駅でドアが故障したため、駅員をドア代わりにするという斜め上の運行をしています。 pic.twitter.com/B1Mw1jGv70

— ✩ひーとくん✩ (@Voru_th) 2014, 4月 30

え、駅員がドア代わりになってるううううううう！！！
そんなこと許されるのか！？と思わず突っ込みたくなるこちらの画像。焦って正常な判断ができなくなってしまったのか何なのか理由は分からないが、どうやらこのままこの電車は運行されてしまったようだ。
誰が見てもかなり危ないということがよくわかるにもかかわらずこのようなことをしてしまった西船橋駅の対応は、ネットでは物議をかもしている。

また、武蔵野線では過去にも同じようなことをやったことがあるようでその際のツイートもいくつか見つけることができた。

ドア故障で開けたまま運転している#武蔵野線 pic.twitter.com/wjxUsY4eN5 disknhc2008

— オモシロ情報屋さん(BOT) (@omoshirojouhou) 2013, 4月 11

@TurtleValley76 その電車に乗ってる。この状態のままドア開けっ放しで走ってる。わりと怖い pic.twitter.com/sNDoaB41JF

— つくね (@tsukuneP) 2013, 4月 9

ネットではオープンカーとか、インドの列車と同じだといって揶揄されている。
通常通り運行することは確かに大切かもしれないが、それよりも乗客の安全を確保することの方がずっと大切であろう。
故障した際はこのような対応ではなく別の車両を用意するほうがずっといいのではとおもうのは筆者だけであろうか。

以下ツイッターの反応

@chibamono @Voru_th JRも普通はやらない故障で運休。但し後続が詰まってる、多客で捌けないなどがあると写真のような添乗幕を使う。よその私鉄でも同じく。

— オガタ@榛名コス (@223kai) 2014, 4月 30

@smiu2 ほんと、故障が多い印象ですよね。 RT @chibamono ２０５系もう限界なんじゃないでしょうか…。

— Ryuuichi Omi (@chibamono) 2014, 4月 30

クッソワロタwww “@Voru_th: 【速報】武蔵野線・西船橋駅でドアが故障したため、駅員をドア代わりにするという斜め上の運行をしています。 pic.twitter.com/qlnWSwtRFb”

— グロス (@gurosu0306) 2014, 4月 30

怖い！マジか RT @PRL17: うわー、大変…。手動でも閉じないのか。 RT @twi_tenkomori: 【速報】武蔵野線・西船橋駅でドアが故障したため、駅員をドア代わりにするという斜め上の運行をしています。 pic.twitter.com/5HB9b6tGKA

— ぷりしら＠癒されたい(笑) (@Prisciiiiila) 2014, 4月 30