中国が核戦争後の世界みたいになっている
netgeek 2018年1月1日
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中国で深刻な大気汚染が北京などを襲っている。市民は特殊マスクを着用して健康被害を食い止めようとするものの、医療用マスクの偽物も出回っており、本当に効果があるのかは怪しい。
とにかくPM2.5(微小粒子状物質)を防がねば…。
▼街行く人々は特殊マスクをつけている。これが中国の現状だ。
▼ネット上ではPM2.5から身を守るための特殊マスクが爆発的に売れており、偽物も多数出回るほど。ただ中にはマスクをしていない人もいるようだ。
▼その姿はもはや核戦争後のよう。
▼なんとカメラのレンズも汚れている。
▼映画のワンシーンのようだが、これは紛れもない現実。
▼マラソンランナーもマスクを着用していた。そこまでして走らなくても…。
▼中国は今何がどうなっているのか…。
出典:https://twitter.com/SonmiChina/status/945231183557701632
※地域や時期によって程度の差があり、中国全土がこうなっているというわけではないことに留意されたい
日本人からすれば信じられないような光景だ。口と鼻を塞いでも目はむき出しなので少なからず健康被害は受けてしまう気もする。中国の凄まじい経済発展の背景にはこのような不都合な真実が隠されている。