上念司がNHKの財務状況を暴露「7,442億円の純資産があって平均年収は庶民の2.5倍の1,083万円」
netgeek 2017年12月18日
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「法律で決まっているからお前ら受信料払え!」でボロ儲け。
上念司氏がNHKの財務状況を調べると
①7442億円の純資産②年間1000億円のキャッシュフロー
③余ったお金で年間650億円の証券投資④平均年収は庶民の2.5倍の1083万円。
NHKは多額の純資産を持つ必要はない。受信料を下げるべき。放送業に証券投資はいらない。年収が高すぎる。殿様商売はやめよ。 pic.twitter.com/HzL0CcUGJ6— take4 (@sumerokiiyasaka) 2017年12月15日
上念司「一つ目が7,442億円の純資産!PanasonicとSONYの間ぐらい。二つ目が年間1,000億円の営業キャッシュフロー!」
櫻井よしこ「営業キャッシュフローというのは?」
上念司「本業で入ってくるお金ですね。売上と経費を全部差し引きしてキャッシュがこれだけ残っている。NHKは現預金だけで900億円持ってますから。どんなバカが経営してもできるっていう」
櫻井よしこ「すごいお金ですね。普通の企業とは全然違うわけでしょ。普通の企業は営業努力しているのに、NHKの人たちは『法律で定められているのだから払いなさい』で入ってくるわけですよね」
上念司「それから余ったお金で年間650億円の証券投資。これはやめるだけでいいんです。やめるだけでNHKは本当に適正化すると思います」
上念司「平均年収は庶民の2.5倍の1,083万円!許せますかって話」
櫻井よしこ「許せない」
インターネットを使っているとNHKバッシングや受信料支払い拒否の話題をよく目にするわけだが、いざ財務状況を確認してみるとNHKはボロ儲けしていることが分かった。これはまさに殿様商売と呼ぶべきもの。庶民から集めた金で豪遊している。
もっと分かりやすく家計に例えて説明してみよう。
銀行に7,442億円の貯金があって、特に頑張らなくても今のままで年間1,000億円が入ってくる。家族たちには一人あたり1,083万円をお小遣いとして渡している。それでも金が余ってしょうがないから年間650億円で株や債券などを買っているという状態。
ここまで儲かる仕組みが維持できているのは法律で手厚く保護されているから。民間のテレビ局が若者のテレビ離れで苦しむ一方、国に守られたビジネスモデルを持つNHKは非常に豊かな状態にあることが分かった。
もちろん国民のために有意義な情報を提供してくれるのなら話は別だが、最近のNHKは安倍総理を目の敵にして偏向報道ばかり行っているわけで、ボロ儲けしているのは納得がいかない。
上念司氏はTwitterでも改めて財務分析の結果を報告してくれている。
NHKを象徴する4つの「巨額」
①7,442億円の純資産
②年間約1,000億円の営業キャッシュフロー
③余ったお金で年間約650億円の証券投資
④平均年収は一般庶民の約2.5倍、1083万円
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https://t.co/O8LIZrNcgB— 上念 司 (@smith796000) December 18, 2017
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郵政民営化に倣ってNHK民営化というのはどうだろう。あるいは「NHKは利益を出さない」というルールにして受信料の料金を思いっきり下げるなど。
NHK職員がそんなに高度な仕事をしているとは思えないので年収は民間の平均と同じぐらいでいいと思う。もし安倍総理がNHK民営化を実行してくれたら支持率が一気にあがり、熱烈なファンができるのではないか。誰かがリーダーシップを発揮して巨大利権と戦ってほしい。
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