柴犬が実践する7つの大罪
netgeek 2017年11月22日|
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人間の愚かな欲望をまとめたものが有名な「7つの大罪」と呼ばれるものだ。古来より底のない欲望は人間を破滅に導くとされてきた。
では犬についてはどうだろう？ここで柴犬を例に7つの大罪の犬バージョンをつくってみた。
１．強欲。犬は非常に食いしん坊で毎日のように人間の食べ物を奪おうとする。
２．憤怒。怒る必要がないことも怒る犬。もっと平穏に暮らしたいものだ。
３．ねたみ。犬だって嫉妬する生き物だ。飼い主からすれば嫉妬しているときの様子はちょっと可愛い。
４．色欲。ドヤ顔でこっちを見るのはやめなさい。
５．暴食。欲望のままに食う犬はどんどん肉をつける。なんだこのたるみは。
６．傲慢。犬はときに自分を過大評価することがある。犬の辞書に謙虚という文字はないのだ。
７．怠惰。人間の家でぬくぬくと暮らす犬。すっかり飼いならされて野生を忘れてしまっている。
これはもはや「7つの大罪」というより「7つの犬罪」。ここに今、新たな定説が生まれた。