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民進党「小池百合子は日本初の女性首相候補だ!」→速攻で言い負かされて終了

netgeek 2017年11月8日
 

前原誠司の後任として民進党代表に選出された大塚耕平が小池百合子を不自然に持ち上げ、言い負かされる場面があった。

2人の小娘に言い負かされる民進党代表、非常にかっこ悪い。

大塚耕平「僕は他の番組でも申し上げたんですけど、いずれはそう遠くないうちに日本で初の女性首相を誕生させないといけないという気持ちは国民の皆さんの潜在意識にあると思うんですよ。僕は、小池さんは潜在的初の女性首相候補だと思っていますと他の番組でも申し上げました。そういう意味では手を組むとか組まないとかではなくて大変重要な位置づけの政治家でいらっしゃると思います」

吉木誉絵「能力がないと。女性として言わせて頂きたいのは、いくら女性だからといって能力、実力がある方じゃないととんでもないことになる。都政だって停滞しているわけですよ。そこは一言私は申し上げたいです」

中村彩(自民党)「同感です私も。女性として」

大塚耕平は反論せず、しばらく沈黙が続く。

吉木誉絵「なんでも女性がやればいいってわけじゃない」

カメラが大塚耕平を映すとなぜか無言のまま笑みを見せて誤魔化そうとしていた。

大塚耕平は中央大学大学院客員教授、早稲田大学客員教授。世間的には立派な肩書を持っているのに速攻で言い負かされて恥ずかしくないのだろうか。女性の支持を得ようとしたものの、その女性が反対して終了。

大塚耕平が間違っているのは国民は「女性総理大臣を誕生させなければいけない」という義務感はさほど持っていないということ。優秀な実力者が国のトップになるべきであって、それがたまたま女性だったり男性だったりするだけ。不必要なまでに女性を優遇するのは間違っている。

小池百合子の現在の評判をみれば総理大臣の候補として名が挙がるほどではなく、そんなことよりも都知事として都政に集中してほしいという声のほうが強い。権力欲が強すぎるあまり国政進出を狙うのは希望の党で失敗したではないか。それにもかかわらず、まだ民進党が小池百合子を持ち上げようとしているのはおかしい。

ちなみに女性総理大臣といえば蓮舫も目指していたわけで、民進党の狙いはことごとく失敗している。

女性を前にして媚を売ろうとした大塚耕平、あっさり本音を見透かされ、何も言い返せなくなってしまった。民進党の代表として非常にかっこ悪い。

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