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石平「倫理観が壊れたマスコミは次に民主主義を壊す。日本の敵は朝日新聞や毎日新聞!」

netgeek 2017年11月3日
 

偏向報道を繰り返した挙句、選挙結果を素直に受け入れない日本のマスコミ。石平氏がそんなマスコミを「日本の敵」と表現して強く非難した。

倫理観が壊れたマスコミはこれから民主主義を壊す。

石平「この1年間、マスコミはモリカケと、何も問題がないところに問題を持ち出して、要するに捏造・印象操作、嘘つきで、今年に入ってからマスメディアは自分たちのあるべき倫理観を完全にぶっ壊した。選挙が終わって結果が自分たちの意図するところとは違うから、これからマスコミが何を壊すかというと日本の民主主義を壊すんですよ。選挙が民意じゃないというのは危険ですよ。そこまでやったら言論の敵であり、民主主義の敵。これで日本国民の敵は共産党であり、朝日、毎日のような大新聞とはっきり分かってきた」

この意見はこれから起こり得る未来を予見したものだとしてネット上で絶賛された。メディアという権力を利用して偏向報道を繰り返し、偏った情報で日本人を洗脳しようとするマスコミは存在自体が害悪。ついには選挙結果までをも疑い始め、民意ではないと言い始めたあたりはもう末期症状だ。

日本人はマスコミの報道を鵜呑みにしないよう常に疑って情報を得る必要がある。

ところで、この記事を執筆中、産経新聞と朝日新聞でバトルが勃発しているというニュースが飛び込んできた。産経新聞(産経ニュース)が「日本を貶める日本人をあぶりだせ」と反日の人間をバッシングする記事を公開したら朝日新聞が「排他的だ」と噛み付いたのだ。

参考:「日本を貶める日本人をあぶりだせ」(産経ニュース)

参考:産経新聞コラムのウェブ版、「排他的」見出しに批判次々(朝日新聞)

この論争についてどちらが正しいかは互いの記事を読み比べて読者が判断してほしい。石平氏は朝日新聞を名指しで日本の敵と言い切った。暴走したマスコミは民主主義を壊す。そのことはしっかりと頭に入れておきたい。

おまけ4つ。

(1)加計学園に口出しする通販生活。通販雑誌なのにもはや政治機関紙。

(2)何でも安倍政権のせいにする人。頭の中が安倍総理のことでいっぱいらしい。

(3)百田尚樹に「ヘイトスピーチをした!」と詰め寄って返り討ちにされた沖縄タイムスの阿部岳記者、偏向していると認めてしまう。

(4)近いうち、党首討論が旧民進党のモリカケトリオになるかもしれない。こんな政治はもううんざり。

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