netgeek

3

大学教授「トランプ大統領に拉致被害者について言及させたのは政治利用!この局面で話に出すなよって思いました」←は?

netgeek 2017年9月25日
 

大阪国際大学の谷口真由美准教授が拉致問題についてよく分からないことを口走っている。

「安倍総理がトランプ大統領を政治利用した!」

谷口真由美「拉致被害者の話をトランプさんが出したりとか、安倍さんも出したんですけど、拉致被害者の方の話というのはそういう局面じゃなくても毎年言わなくてはいけない話だと思うんですよね。だからこんなところで政治利用じゃなくて、もう分かってる話じゃないですかと。『この局面で出すなよ』という気もしました」

主張がよく分からない。毎年言わなくてはいけないことというのは確かだが、オバマ大統領は拉致問題に真剣に取り組んでくれることはなく、安倍総理がトランプ大統領に働きかけてようやく協力が得られたのだ。トランプ大統領は北朝鮮が日本に対して許されざることをしたと説明したうえで、各国に北朝鮮との取引停止を求めた。

制裁として確かな効果が期待できるのに、谷口真由美准教授が「話に出すなよ」と思う意味が分からない。そもそも外交とは政治のためにするわけでそれが「政治利用」と批判されても意味不明なのだ。

事実、横田早紀江さんは喜んで感謝していた。

「この局面で話に出すなよって思いました」と言い放った谷口真由美准教授は安倍憎しの気持ちが先行するあまり、拉致被害者のことを考えられていないのではないだろうか。サンデーモーニングがどうしてこのような人物をコメンテーターとして起用したのか理解に苦しむ。

自分のことを言っているように思える。

谷口真由美「差別の問題の研究でも明らかなように、激しい差別の先は行動に移っていく。だから言葉の段階で止めておかないといけないことがある

サンデーモーニングで安倍総理の悪口を言いまくる出演者たちはまさしく偏見に基づいて差別を行っている状態。冷静に思考することができていない。

谷口真由美准教授は大阪国際大学を卒業後に和歌山大学大学院に進学し、大阪大学大学院で博士課程を修了した人物。母校の大阪国際大学に戻って先生になったというわけだ。

最後に大阪国際大学の偏差値を載せておく。

奇しくも安倍総理は低偏差値の大学(特に文系)をなくそうとしている真っ最中。ぐちぐちと文句を言っている谷口真由美准教授は消滅させられる運命にあるかもしれない。

▼この記事が面白かったらいいね!

▼この記事をシェアする









▼netgeekをフォローして最新情報を受け取る

Comments (3)

Leave a Comment




Login to your account

Can't remember your Password ?

Register for this site!