【悲報】現在の代官山はシャッター街。ギリギリ支えているのは埼玉県民
netgeek 2017年9月11日
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オシャレな街として有名な代官山に不況の波が押し寄せている。ネットショップに客を奪われ、アパレル店が続々と閉店し始めているのだ。
現在の代官山の様子は悲惨。
▼現況について聞くと「閉まってますね。終わってます」というコメント。
▼入居していたテナントは撤退しシャッター街に。代官山は賃料だけが無駄に高いのだ。放置状態なので落書きもひどい。
▼昼間なのに客足もほとんどない。これでは店が撤退するのも無理はない。
▼こちらの店には閉店のお知らせを告げる紙が貼られている。ガラス張りのオシャレな建物なのに。
▼と、ここでオシャレ女子を発見。インタビューしてみる。
▼なぜか顔を見合わせている。
▼そういうことか。
▼今の代官山はギリギリのところを埼玉県民が支えている。
▼副都心線ができたおかげで埼玉県から代官山には非常にアクセスが良くなったのだ。渋谷を経由して乗り換え1回、わずか34分で行けてしまう。
▼また別の女性2名。またもや埼玉県民。
▼代官山の何が魅力的なのか聞いてみた。
▼標識に勝手に貼られているステッカーがオシャレで可愛いらしい。埼玉県民の謎のセンスに開いた口が塞がらない。
ということで今の代官山を支えているのは埼玉県民。何でもオシャレと解釈してくれるチョロい客層なので代官山はもうしばらくは生き残るだろう。
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