名古屋の6万円のマンションと東京の6万円のマンションが違いすぎると話題に
netgeek 2017年8月27日
|
どうやら東京に住む人は住環境について相当損をしているようだ。地域別に同じ金額で住まいを探したところ、東京は格段に不利なことが分かった。
名古屋と東京を比較。
▼名古屋の6万9千円のマンション。デザイナーズ物件で天井が高く、ロフトもあり。一人暮らしなら文句なしの物件だ。
▼続いて東京の6万円台のマンション。杉並区高井戸ということでそこそこ都心に近く、部屋はウサギ小屋のワンルーム。学生が住むような部屋だ。
出典:https://twitter.com/Gotea_/status/900559066933542912
なんという悲惨な現実か。もちろん東京に住んでいる人は6万円で杉並区ならこの程度だろうという感覚があるのだろうが、問題は地方から引越してくる人。奮発して月6万円台で探しても狭いところしか見つからなくて落胆してしまう。
ネット上では続々と「地方ならもっと広い家に住める」と情報が寄せられた。
(1)宮崎県都城市。6万円で広い一軒家が借りられる。
(2)宮崎県6万円。
(3)同じく宮崎県6万円。
(4)鹿児島5万円。
(5)札幌。部屋が4つもある。
(6)北海道札幌で3万6千円。中も綺麗。
(7)福岡だとタワーマンションの19階が5万5千円。
同じ日本と言えども地方と東京でこんなに差がついていたとは驚き。果たして東京に住むのは幸せなことなのだろうか?東京一極集中はもっと緩和してほしいものだ。
Comments (4)