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「日本は戸籍確認に穴がありスパイ送り込み放題」 二重国籍だった小野田紀美が指摘

netgeek 2017年7月16日
 

日本国籍と米国籍の二重国籍状態が判明し、謝罪した上で正式な手続きをとった自民党・小野田紀美議員が「選挙管理委員会の審査に穴があり、スパイの侵入を防げていない」いうことを指摘した。

経験者だからこそできる重要な指摘。

日本の法律では選挙に出馬するにあたって、まず必要な書類を選挙管理委員会に提出する決まりになっている。その中には戸籍謄本も含まれており、きちんと日本国籍を有しているかが確認されるわけだが、実は戸籍謄本では他国の国籍を有しているかどうかまでは確認できない。

つまり外国の国籍を有するスパイが工作活動のために日本国籍を取得し政治家になっても誰も二重国籍状態に気づくことはできないのだ。民進党の蓮舫代表がまさにこのケースに当てはまるのではないかと考えられる。書類審査で純粋な日本人かどうか確認できないというのは今後間違いなく改善しなければいけない重要課題であろう。

小野田紀美議員はその後も真摯に問題点について説明する。

国籍法という普段は接することのない法律を分かりやすく解説してくれているところが秀逸。以上の解説から考えるにやはり蓮舫代表が日本の政治家として正当な資格があると証明するには戸籍謄本を公開する必要がありそうだ。公開を拒み続けるのはよほど隠したい情報があるからに違いない。

▼小野田紀美議員。二重国籍と判明してからの対応は非常に誠実で蓮舫代表とは大違いだった。

日本の政治家に外国のスパイが紛れ込んでいるといえば思い当たる節がいくつもある。一部の議員はなぜか外国の利益になるように誘導したり、日本の国益になることに猛反対したりするのだ。今、安倍内閣にケチをつけている連中の中にスパイがいても何ら不思議ではない。

成功報酬としての見返りはたっぷりと貰えるのだろう。

蓮舫代表は戸籍謄本の公開を求めるのは「差別」と言ったが、これは資格があるかどうかを確認する作業なだけ。医師には医師免許、弁護士には弁護士資格が必要なことと全く同じ話であり、差別的な意図は全くない。きちんと法律に照らして合法かどうかを確認したいのだから蓮舫代表がごねることではないだろう。

今回見つかったルールの穴は早急に塞いでもらいたい。このままでは大量の蓮舫チルドレンが誕生してしまう。

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