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【炎上】共同通信の記者、取材を断られて壁を蹴る(動画あり)

netgeek 2017年4月18日
 

注目が集まっている松戸市のリンちゃんの事件について、近所の住人に取材を求めた共同通信の記者が取材を断られて住居の壁を蹴っていたことが分かった。

証拠映像。

防犯カメラには20代と見られる若手記者がポケットに手を突っ込みながら壁を蹴りつけている様子がばっちりと映っていた。これは取材を断った住民が防犯カメラで撮影していたもので、インターホン前には「防犯カメラ作動中」という表示を出していた。

それにもかかわらず、この記者はあまりにもひどい対応を取った。玄関前には3台の防犯カメラが向けられていたが、おそらく気づかなかったのだろう。住民は「やんわりと断ったのに…」と不満の言葉を漏らす。

▼前かがみでインターホンで話す記者。

▼断られて壁を蹴りつける。見事な後ろ蹴り。空手経験者か?

▼住居のほうに顔を向けながら立ち去っていく。

映像を公開した住民は当初、社名を公開していなかったが、後に共同通信が正式に謝罪し同社と判明した。問題の記者は上司とともに改めて自宅に訪問し直接謝罪したという。

マスコミの横暴な態度といえば2016年の熊本地震のときに散々問題視された。真実を伝えることをミッションとするマスコミはいつの間にか情報をタダで仕入れて儲けることに傾倒していく。熊本地震の被災者からすればマスコミは邪魔な存在でしかなかった。

参考:熊本に現地入りしたマスコミがマスゴミ化している6つの証拠

あれから1年。現地でハイエナ活動を行う記者の問題は一向に解決していない。カメラとSNSが発達した今、国民1億総メディア化でマスコミもまた報じられる対象になったということを忘れてはいけない。

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