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堀江貴文「森友学園は偽メール事件と同じ。民進党は昔からバカ」

netgeek 2017年3月19日
 

ホリエモンこと堀江貴文氏が森友学園の問題について、自身が巻き込まれた偽メール事件と同じ構図にあるかもしれないと可能性を示唆し民進党をバッシングした。

動画。

番組ではまずテリー伊藤が「安倍政権を倒すために騒いでいるだけで本質を見失っている」と指摘。するとホリエモンもそれに同調して「民進党は昔からそう」とバッシングを始める。

堀江貴文「僕昔、偽メール問題っていうのがあって、菅野完みたいな変なライターがメールを捏造して、僕が武部さんに1億円とか2億円を渡したって捏造したんですよ。あのときの前原っていう党首は辞めちゃったし、あまりこの森友学園に深入りすると、あの偽メール問題を思い出す…」

テリー伊藤「籠池さんの言葉をあんまり信じると振り回されちゃう」

これに前後して堀江貴文氏は森友学園については「全然興味がない」「くだらない」と断言している。

感情論に陥らずに本質を捉えればホリエモンの意見に収束するだろう。現在、森友学園絡みの疑惑にしがみついているのはなんとかして安倍総理の足を引っ張りたいだけの輩のように思える。それは政治家のみならずメディアも同じ。

人は無意識のうちに自分が信じたい都合がいいものを信じようとする。まさしくあの偽メール事件と同じ現象だと言えよう。ただ、籠池氏や菅野完氏の胡散臭さはすでに多くの人が気づき始めており、野党側の人間でさえ「鵜呑みにすることなく慎重に判断しなければならない」という意見を発信しているのが今回の違い。

永田寿康氏の二の舞いになってはいけないと各自気をつけていることが分かる。

(1)民進党の大西健介議員「証拠は微妙。本当に事実かどうか慎重に」

(2)民進党の福山哲郎議員「籠池さんが事実と言っているだけで私が言っているわけではない。絶対、誤解しないでくださいね」

あれだけ鼻息荒かった面々が急にしおらしくなってしまったのが滑稽なところ。決定的な証拠があると盛大に喧伝されたのもむなしく、驚くほどインチキな記名用紙が出てきただけ。第三者が勝手に「安倍晋三」と書いただけで何の証拠にもなっていなかった。

もはやこれ以上の証拠は出てこないだろう。結局ホリエモンが言うとおり、取るに足らないしょうもない出来事だったのかもしれない。

予算委員会の大半の時間を森友学園にかけて収穫はなし。ここらが引き際ではないだろうか。最終的には管野完氏がますます信用を失って終わるオチになる気がする。管野完の「完」とは「おしまい」という意味だったか。

おまけ。

安倍総理を取材するメディアの態度が悪すぎると話題に。

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