「安部首相がでんでんと読んだのはあり得ないミス」←安部首相じゃなくて安倍首相だ馬鹿者
netgeek 2017年1月27日
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前回の記事:【悲報】安倍総理が「訂正云々」を「訂正でんでん」と読み間違えた説が浮上
中でも注目すべきなのは郷原信郎弁護士の「首相は裸の王様」という批判。漢字を間違えている点に注目。
「読み間違え」とは考えにくく、むしろ、安部首相は、もともと「云々」⇒「でんでん」と思い込んでいたのではないか?だとすれば、過去にも、「でんでん」発言はあったはず。その「意味不明」を誰も指摘できなかったのは、まさに「権力一極集中」⇒「裸の王様」の構図そのもなのではないか。
— 郷原信郎 (@nobuogohara) January 25, 2017
▼ツイートが削除されるかもしれないので画像も載せておく。
他人のケアレスミスを鬼の首を取ったかのように批判しておきながら自らも間違えてしまうというオチ。確かに「安部」と「安倍」は見た目が似ているが、それは「伝々」と「云々」でも同じこと。郷原信郎弁護士はなんとも恥ずかしいことに同じミスをしてしまった。
もともと安部と思い込んでいたのではないか?今まで誰も指摘できなかったのはまさに裸の王様そのものなのではないか?
ここでアンチ安倍総理派の動向をまとめておきたい。
(1)民進党の大西健介議員。幼稚な替え歌を披露。
(2)民進党の蓮舫代表も1月24日に「安部総理」と間違えている。
(3)民主党の田中直紀防衛大臣。バングラデシュという国名を間違える。
(4)菅直人首相、オバマ大統領を「オダマ」と言い間違えて強烈なツッコミを受ける。
(5)民進党の有田芳生議員、若冲(じゃくちゅう)展を若沖(わかおき)展と間違える。※「じゃくおき」と読んだ可能性もあり
この他にも政治家の間違いは多数。揚げ足を取るようなことをせずしっかりと政治の本質と向き合って仕事をしてもらいたいものだ。なお首相官邸は読み間違えたことについて、「云々」を「伝々」と見間違えたためと説明している。
安倍総理擁護派の意見。
(1)作家の百田尚樹氏。「小説家の私でもよく間違える」
漢字の読み間違いは恥ずかしいものだが、小説家の私でもやる。全国ネットのテレビでも一度やった(^^;
開き直るわけではないが、どんな漢字も読み間違えないという人なんか滅多にいないと思う。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 26, 2017
(2)安倍総理は過去に「うんぬん」と正しく読んでいた。今回は偶然起きたケアレスミス。
総理の「云々」を「でんでん」誤読の件。読めないという指摘は全く不正確。過去、国会で「うんぬん」と幾度も答弁(動画有)。読み違えが生じた民進・蓮舫代表への答弁時は民進側から多くのヤジが飛び、随時質問者の方向に顔を上げ答弁する中で生じたもの。表面だけをあげつらうよりも本質の議論を
— 和田 政宗 (@wadamasamune) January 26, 2017
(3)あなたは入場券売り場にある「大人」「小人」の読み方を知っている?
安倍総理が「云々」を「でんでん」と読んでしまったことが話題になってるが、漢字の読み方を間違ってインプットしてずっと使ってることなんか誰にでもあると思う。ボクも、入場券売り場に書いてある「大人」「小人」が「だいにん」「しょうにん」と読むとわかったのは、一昨年の春でした。
— 片岡K (@kataoka_k) January 26, 2017
漢字の読み間違いといえば、過去に麻生太郎氏の読み間違いが一斉にバッシングされ、メディアから集中砲火がなされたことがあった。この記事で分かったように間違いというものは誰でもしてしまうもの。政治家も間違える。メディアも間違える。
ちょっとしたミスを盛大に非難するのはやめるべきだ。
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