本田圭佑選手がレーシック手術の失敗を否定!「何の後悔もない。ドライアイになったけど目薬をさせばいいい」
netgeek 2013年10月5日
|
本田氏の目をめぐってはネットでかなり話題になっている。画像がでるたびに普通ではない目に多くの人がコメントを寄せている。
本田圭佑のレーシック受けた目がどんどん酷いことになってるんだが
http://matomeron.com/archives/26265934.html
今回、インタビューは週刊ダイヤモンドの特集として、本田圭佑選手に加えて執刀医の安田医師を迎えて行われた。
安田医師によれば、このほど本田選手の手術1年後の検診を行い、視力は手術直後と同等で左右共に1.5をキープしており、見え方にも問題は発生していなかったという。また術後はドライアイがあったものの、徐々に回復しつつあるようだ。
司会 ところで本田選手がレーシックを受けたことに対してネガティブな報道が多かったんですがそのあたりをどう感じましたか?本田選手 僕もそのネガティブな報道については知っていたんですけど、まあ、この結果を見てもらって、僕自身何の後悔もないですから、むしろ助けられている部分が多いですから。
司会 レーシックの手術後の結果に満足していただけているとしたら、どんな人にオススメですか?
本田選手 もちろん、満足しています。勧めたいのは、もちろん一般の方もそうですけど、やはりスポーツ選手ですね。
本田圭佑選手がレーシック手術で失敗? 実際は術後1年で視力1.5をキープ
http://diamond.jp/articles/-/41905
担当医が本人の目の前で失敗でしたねなんて言えるわけがないし、本田選手も騙されているのではないかと心配になるような会話になっている。この特集自体、SBC新宿近視クリニックの宣伝だったのではないかと思わせるような記事だ。
本当にレーシック手術に問題がなかったしたら、目の変化はどう説明するのだろうか。
レーシック手術は依然として高いリスクが伴うもの。1999年10月にレ―シック手術を受けたタイガー・ウッズ選手は2007年に再手術を受けた。ちなみに1回目の手術を担当したMark Whitten博士はその後、目がぼやけたり、ものが二重に見えるようになった男性に対して、 1万ドル以上を支払うように裁判所から言い渡された。
レーシック手術の危険性については医者の間でも賛否両論あるようだ。
高須克弥@katsuyatakasuレーシックの安全性を説明している医者が眼鏡をかけとったんだよ(((・・;)&vquot;@psychictvx999: @katsuyatakasu 先生、ご質問ですが、全身整形の先生が何故レーシックをなさらないんでしょう?&vquot;
高須院長はなぜレーシックを受けないのか→レーシック医が眼鏡だから
http://warasoku.doorblog.jp/archives/67765547.html
他にもレ―シックを受けた有名人には元AKB48の前田敦子、ゴールデンボンバーの樽美酒研二、ホリエモンなどがいる。ホリエモンは動画で2ちゃんねる管理人の西村ひろゆきに対して「レ―シックすればいいじゃん」と勧めるなどしていることから、手術に成功したようだ。
ちなみに、なんと堀江貴文氏はレ―シック手術を受けた時の様子をYOUTUBEにアップしている。
どうして神戸クリニックを選んだのかという質問にツイッターで「フィーリング!」となんとも適当な回答をしているが、その後広告搭になっているのを見るとなにやら裏がありそう。
神戸クリニックのHPに大量のホリエモン宣伝が!
きっと多額の宣伝費を貰っているのだろう。
レ―シック業者とアンチレ―シックの戦いはまだ長引きそうだ。
Comments are closed.