安倍総理のカジノ法案を批判する蓮舫、2011年の民主党政権下でカジノ解禁担当大臣だったことが判明
netgeek 2016年12月12日
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当時を知る記者が「蓮舫さん矛盾してません?」と追求する。
記者「民主党政権の2011年行政刷新会議の改革事項として『民間事業者によるカジノ解禁項目』があります。当時の行政改革担当大臣は蓮舫でした」
蓮舫「数ある規制改革の内のひとつで、議員立法を創るとはしてません」←当時の担当大臣が苦しい言い訳www
\お得意のブーメランwww/ pic.twitter.com/D1FX4rjVDu
— 500円 (@_500yen) 2016年12月8日
2011年、民主党はカジノ導入を成長戦略として考えていた。カジノ解禁に向けてつくられた資料は証拠として残っており、当時の行政改革担当大臣を調べるとなんと蓮舫氏。記者はこの点について「蓮舫氏の方針が当時と変わったという理解でよろしいでしょうか?」と質問する。
これに対し、蓮舫氏は「カジノ解禁は当時たくさんあった規制改革案の一つにすぎない。私がカジノ解禁について議員立法に力を入れたことはない。政府として一つの選択としてあったという程度の認識です」と回答した。
これは嘘。この受け答えはあまりにも卑怯だ。
蓮舫氏の「ヤバイ…!」というこわばった表情が全てを物語っている。要するに過去に自分自身もカジノをつくろうとしていたのに、安倍総理がやろうとするとたちまち反対派にまわったということだ。民主党政権下でつくられた「国土交通省成長戦略」の資料によると、観光戦略としてカジノを中心に総合リゾート開発を推し進めることが力説されており、しかも数年以内の実現を目指すと具体的なスケジュールまで明記されている。
▼「2~3年後の実現を目指すもの」にカジノが挙げられている。治安が悪くなるリスクに配慮しながら、実施すると書かれている。
▼「早期の実現を目指すもの」に新しい観光アイテムとしてカジノが挙げられている。
党首討論において蓮舫氏は安倍総理を嘘つき呼ばわりすることで見事な自虐ネタを披露し盛大な笑いをとった。蓮舫氏が投げるブーメラン攻撃がことごとく投げた本人に当たるものだから見ていて面白い。
参考:【炎上】蓮舫が安倍総理に向かって「よく息をするように嘘がつけますね!」→全視聴者が「お前じゃん」と爆笑。安倍総理も笑ってた
民主党の大臣としてカジノをつくろうとしていたのに、今では涼しい顔で反対派。白々しい以下の投稿をみてほしい。
日本が世界に誇る「美しい国」です。
他の国にあり、すでに問題も起きているカジノをなぜ、この美しい国日本の成長戦略の目玉にするのでしょうか。
私にはわかりません。— 蓮舫・れんほう@民進党 (@renho_sha) December 8, 2016
そもそも戸籍謄本も公開できない日本人かどうかすら怪しい人に「世界に誇る美しい国」などと言われたくない。寄生虫が日本を語るな。これぞ息をするように嘘をつく。蓮舫氏の嘘つきっぷりはまさに神ってます。
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