【炎上】男のみの入店を禁止するフェミニストなレストランに批判殺到
netgeek 2016年9月18日
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店の前に置かれている目を疑うような看板はこちら。
イタリアンレストラン「ConTERRAZZA(コンテラッツァ)新宿」ではなんと男性だけの客を完全に断っているのだという。ただし、女性と同伴ならOK。店のコンセプトづくりのためにここまで徹底しているのだろうか。この看板には男性差別だという指摘が殺到し、以下のような声が飛び交った。
・経営者の思想に問題がある
・食べ放題だから赤字になる男は来るなってことでしょ
・絶対フェミニスト
・逆差別だ
・早く潰れればいい
・先進国でこんなことしている国はない
・中途半端にやるから炎上する。どうせなら完全女性専用にするべき
・何様なんだよ
ぐるなびで調べたところ、この店は7月にオープンしたばかりのようだ。
場所は東京都新宿区歌舞伎町1‐23‐14 第一メトロビル1Fで、平均予算は4,300円。まだ口コミはなく、店の評判については不明。ぐるなびにもひたすら「男性のみはお断り」「女性に優しい」ということがアピールされており、やはりフェミニズムな雰囲気が漂う店だ。
▼女性にとって救世主のような安心できる店らしい…。今までなかったのが不思議なくらいらしい…。
そもそも女性は食事をするときに男性がいたら落ち着かないものなのだろうか?飲食店としては他店と違うポジショニングで差別化を図ろうとする点は興味深いが、問題は差別に繋がっているというところ。もし、これが逆で「女性のみ入店お断り」だったらもっと炎上していたに違いない。
男女平等とは一体何なのか?それは決して女性を優遇することではない。
様々な角度から考えてもやはり店としては男性の入店を制限することで儲けようとしているという印象が拭いきれない。本当に女性にとって居心地のいい空間づくりを目指しているのなら、完全女性専用にするはずだからだ。中途半端なシステムは来客数と採算のバランスを考えて調整した結果なのだろう。
欧米だったら差別的としてニュースで取り上げられるレベルのイタリアンレストラン、炎上の火の手は未だ収まっていない。ネット上では現在「みんな!おかん連れて行こうぜ!」という声があがっている。
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