茂木健一郎「中国を批判する人は『売国』や『国賊』という中国由来の言葉を使うな」→一瞬で論破される
netgeek 2016年7月4日
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茂木氏は鳩山批判が許せなかったらしい。
参院選期間真っ只中の先日、「鳩山由紀夫氏が、AIIB(アジアインフラ投資銀行)顧問に就任することになった」という信じられないニュースが飛び込んできた。AIIBとは、日米の主導する「アジア開発銀行(ADB)」に対抗して、中国が主導して設立した新たな枠組みのことだ。中国を利する鳩山氏の行動に、当然のことながら批判が噴出するなか、茂木氏はもったいぶった言い回しで鳩山氏を批判する人々を揶揄した。
文中でさりげなく、「中国由来の言葉・発想がぼくは嫌いです」と配慮の足りない表現を吐いている点にも注目。このツイートには、すぐさま茂木氏の主張が的外れであることを的確に指摘するリプライがついた。
ぐうの音も出ない正論。茂木氏は独特な言い回しのツイートによって、「僕は一般人に比べて頭の出来が違う」とアピールしたかったのかもしれないが、違ったのは「頭の中身」ではなく「頭の形」だけだったようだ。その後も、的確なリプライコメントが多数ついた。
▼冷静なつっこみ。おっしゃるとおりだ。
▼史上類を見ないほど悪質な税金問題を茂木氏は起こしている。
▼茂木氏はかつて「くされ外道」という汚い言葉を使って予備校を批判していた。
▼こちらが、茂木氏がかつて放った予備校批判のツイート。
これら一連の批判リプライに対し、茂木氏はバツが悪いのか、無反応を決め込んでいる。東京大学卒で頭はいいはずなのに、いまいち議論は弱いようだ。
茂木氏のTwitter炎上は、今に始まったことでない。
最近では「SEALDsにノーベル平和賞を」というツイートをめぐり、発言の矛盾が指摘されて炎上していた。
参考:茂木健一郎が「ノーベル賞でバカみたいに騒ぐのは不快」と批判するも、すぐに矛盾した発言が見つかって大炎上!!!
▼SEALDsの集会で絶叫する茂木氏。
また、自身の事件について、まるで反省していないかのような投稿もしている。
もはや呆れるしかない。たしかに茂木氏は、脳科学におけるクオリアの分野で、世界的に有名な研究者だ。しかし、「脳科学者だったらまずは自分の脳を研究してくれ」と言いたくなるような問題行動の数々。少しはツイートを控え、研究に没頭してほしいものだ。茂木健一郎、これではNo科学者。
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