自然災害に立ち向かう16匹の動物たち
netgeek 2016年3月14日
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1.こちらの犬は台風なんて全く気にしていない。
普段よりちょっと雨が強いかなぐらいの認識でとにかくお散歩優先。飼い主さんも付き合ってくれて、通りすがりの犬は「あいつ何してんだ」って顔で見てくるけど全然気にしない。
2.暴風雪のときでもガンガン攻めていく。
犬はとにかく散歩が好きな生き物。こんなときこそライバルに差をつけるチャンスということで、いたるところにマーキングしまくる。「ここは僕の縄張りだワン」。
3.もっとも、暑さにはめっぽう弱い。
実に味わい深い表情をしているこちらの柴犬。ちょこんと添えた両前足も可愛い。
4.台風27号が接近していた頃、伊豆大島の猫は避難所に避難していた。
きちんとお布団に入って行儀よくしているあたり、素晴らしくお利口さんだ。顔も整っている美猫。
5.おおっと!さきほどの犬がまた登場。
もはやまともに目を開けていることすらできなくなっている。
6.じゃーん!
台風はともかく、少しの雨ならレインコートを着てお散歩にレッツゴー。一日中家にいるなんて考えられない!
7.こちらは動物ではないが、どうしても紹介したかったので載せておく。
強風に煽られながらも斜めになって歩いて行くおばあちゃんはテレビを見ている人たちから「マイケル・ジャクソンの再来だ」と騒がれていた。
8.ちょっとの風ならへっちゃらさ。
体重が軽い猫は強風で吹き飛ばされることもあるので注意が必要。猫を飼っている家庭は猫が外に出たがっても出さないようご注意を。
9.「これは無理ぃぃぃぃ!息ができないよぉぉぉぉぉ」
わた菓子みたいになっている。
10.ツルン。
うっかり滑ってしまった犬。写真を撮ったカメラマンがすごい1枚。
11.はまった犬。
こちらは自然災害というよりも事故というべきか。何があったかは知らないが、お尻が側溝にはまってしまい、必死に助けを求める目で見つめてきた。「写真なんか撮ってないで早く助けるワン!」
12.「ツルツルな地面なんてお手のものにゃん」
「うまくバランスをとってコーナリングを攻めていくにゃん」。
13.マフラーをつけて武装した猫。
これで雪でも平気。いつものお散歩ルートを巡回し仲間に会いに行く。
14.「ぷはー死ぬかと思った」
遊んでいるうちにうっかり雪に埋もれてしまった子猫。
こちらは動画あり(0:26~)。
15.「ふふふ…私が見えるかな…」
「全然見えないー!どこー?」「ふふふ…まだまだ修行が足りんようじゃな…」
16.これで最後。パンダは久しぶりに積もった雪に大はしゃぎ。
…ということで思ったより強めの自然災害でも動物たちはたくましく生きている。無駄に心配する必要はなさそうだ。