海外ではコーラはビニール袋に入れて飲むのが常識
netgeek 2016年3月26日
|
微笑みの国「タイ」でのテイクアウトジュースが斬新すぎて話題になっている。「漏れないのか」「普通にカップに注いじゃダメなの」などなど、日本ではまずお目にかかれない売り方に“驚き”と“とまどい”の声が飛びかっている。
ビニール袋は荷物を入れるだけじゃない!コップにもなるのだ!!
屋台で「コーラ」「スプライト」「ファンタ」を頼むとビニール袋に入れて渡してくれるのだ。ビニール袋ドリンクは、海外(特にアジア)では一般的なテイクアウトだ。
ちなみに、タイでは麺類のテイクアウトもビニール袋に入れて渡すのが一般的。
日本では絶対にありえない販売方法でかなりの衝撃を受けてしまう。スープもちゃんと一緒に入れてくれるので穴をあけてしまわないように注意。
ちなみに、中国で有名な青島(チンタオ)ビールの袋売りもあるそうだ。
ビール瓶も売っているが、量り売りのほうが工場から出荷したばかりの出来たての味を楽しめるようで、この形式で持ち帰る人が多いとのこと。
注ぎ方は袋の下のほうに穴をあけてコップに入れていく。これまた斬新な注ぎ方だ。
ジュースやビールはグラスに入れて飲むのが日本人の常識といえども、海外から見れば日本の常識が非常識という場合も…。日本人も一度ビニール袋ドリンクを試してみてはどうだろうか。固定観念(常識)を破ることで新しい発想が生まれることもあるかも!?