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丸山和也議員の「奴隷の黒人が大統領」発言はマスコミの切り取り編集で捏造されたものと判明。全文読めば全く問題なし。

netgeek 2016年2月19日
 

丸山和也議員がオバマ大統領を引き合いに出し、人種差別的な発言をしたと問題視されている件で、マスコミの報道に反して発言の全文を読めば、丸山議員はアメリカの歴史をなぞっているだけで全く問題はないということが分かった。

事件はマスコミがでっち上げるものなのかもしれない。まずはマスコミが報じた丸山議員の発言をご覧あれ。どうも、オバマ大統領の血筋を侮辱しているように見える。

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これだけ見れば議員が公の場で発言するにはふさわしくない内容であるように感じられる。オバマ大統領だけでなく、黒人の人たちの心を傷つけるあまりにもデリカシーのない発言であることは間違いない。

だが、実はマスコミが報じたのは途中部分を切り取ったごく一部だった。全文読めばただ単にアメリカの歴史を語っているだけに見える。

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最後に「ダイナミックな変革をしていく国」と述べていることからも、丸山議員がオバマ大統領、そしてアメリカを侮辱するどころかむしろリスペクトの気持ちを持っていることは明らかだ。事実を忠実に報道すべきマスメディアがここまで偏ったことをしていいのだろうか。

▼こちらの風刺画はあまりにも有名。今回の騒動はまさしくこの、一部を映し出すことで印象を操作した典型といえよう。

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さらに、丸山議員をバッシングした朝日新聞は2012年にオバマ大統領の祖先について、以下のように報道していたことが分かった。

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対比して見比べるとそのおかしさは一目瞭然。そのブレブレな主張はもはやジャーナリズムの欠片すらなく、ただ野次馬根性で書きなぐっているだけのように思える。

さて、このようなマスコミの報道を受けて、他党の議員は盲信してしまい、誤った丸山叩きに走っている。

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その場に居合わせて発言を直接聞いていた人もいるだろうに、一体何を言っているのか。ここぞとばかりに辞職に追い込むのは卑怯としか言いようがない。議員辞職勧告決議案は絶対に受け入れてはならない。

丸山議員はすでに「誤解があった。差別的な意味ではなかった」と主張しつつも、自らの発言に原因があったと謙虚に謝罪している。

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全文読めばやはり差別的な意図はなく、むしろ逆にアメリカの革新性を褒め称えている内容なのに、日本のメディアが「丸山議員がオバマ大統領を奴隷と侮辱した」と報じたことで、すでに海外メディアも同じ報道をし始めている。

少し前ならマスコミに都合のいい偏向報道で国民を騙すことは簡単だったかもしれないが、インターネット、そしてソーシャルメディアが普及した今では真実はすぐに拡散される。丸山議員は絶対に間違っていない。今こそ真実を拡散すべきだ。

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