ゲーム機バキバキ高嶋ちさ子の発言を「上司と部下」にアレンジしたら凄まじいクソ上司が誕生した
netgeek 2016年2月15日
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子供が大事にしていたゲーム機「任天堂DS」を折り曲げて破壊し、その行き過ぎた教育がバッシングされているバイオリニストの高嶋ちさ子。親子間で起きた一連の出来事を上司と部下の関係に置き換えてみたという投稿が話題になっている。
以前の記事:【炎上】バイオリニスト高嶋ちさ子が子供のゲーム機をバキバキに折って「あなたはゲームが一生できないことよりママから二度と信用されないことを心配しなさい!」
ユニークな試みを行ったのは普段、シナリオライターをしているN(@N_write)さんだ。
親子関係というのは絶対的な権力を親が握っているという意味で上司と部下に通じるところもあるかもしれない。高嶋ちさ子が炎上しているのを目の当たりにして、問題視されたツイートを上司・部下の会話に置き換えてみた4つの作品はこちら。
(1)返答に違和感。
(2)誰の責任か。
(3)自分への評価。
(4)自分の教育は甘いかもしれない。
こうしてみると驚くほどのクソ上司で、もはや人格破綻者としか言いようがない有り様だ。また、部下目線で考えれば、そもそも上司がTwitterでいちいち自分の悪口を言っているというのも非常にストレスに感じてしまう。この点、子供はどのように感じているのだろう。
高嶋ちさ子の愚痴についてはもとより子供の教育上良くないという指摘がなされていた。会社は転職すれば上司から逃げられるが、子供は親から逃げられない。父親は家庭でどのように振舞っているのだろうか。母親の厳しすぎる教育にはガツンと意見してほしいものだ。