「スキンヘッド元県議は頭を野々村にしており、法廷にどよめき」 ニュースサイトがとんでもない間違いを犯す
netgeek 2016年1月26日
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野々村竜太郎元県議が神戸地裁に出廷した際に、元の姿とはあられもない外見になっていたと騒ぎになっている。そして事態に慌てたニュースサイトはとんでもないミスを犯してしまった。
1/26、すっかり変わり果てた頭になった野々村竜太郎氏について報じたニュースサイト「ニュース速報Japan」はTwitterに妙な文章を投稿してしまった。
「スキンヘッド元県議は頭を野々村にしており、法廷にどよめき」。おそらく速報を出そうと急いでタイピングし、文章を入れ替えたりしているうちに誤ってしまったのだろう。この面白すぎるミスにTwitterでは「爆笑した」「笑った」などというコメントが相次ぎ、ツイートは6万6千以上もリツイートされた。
なお、ニュース速報Japanは即座に誤りを訂正。こちらも大真面目なツイートがシュールで面白い。
このツイートについても「非常にレアなツイートで笑える」として一つ目のツイートともに大拡散された。「スキンヘッド県議」「頭を野々村にする」。実に使い勝手が良さそうな言葉だ。
なお、スキンヘッドにした野々村竜太郎氏は一部では「今でしょ」の林修先生に似ているという指摘もあった。
▼確かに目と口元が似ている。しかし、言葉遣いはサザエさんリスペクトか。
▼イラストをよく見ると頭頂部は髪の毛が生えておらず、ツルツルであることが分かる。
この季節、頭がここまでむき出しではあまりにも寒そうだ。そのせいか、号泣会見のときとは打って変わって今回は非常に冷静でちゃんと受け答えしていたという。「はい、無職でございます」。現在は仕事はしておらず、引きこもりがちな生活で少し太ったようだ。
野々村竜太郎氏といえば、すでにnetgeekの以前の記事でカツラであることが分かっている。
参考:【速報】野々村竜太郎議員がカツラであることが発覚!髪の毛まで偽装していたとは。
▼議員になる前、もともと髪は薄かった。
▼兵庫県川西市職員だったときはこの有り様。
▼それが急激に髪が増えたものだから一部の元同僚の間ではカツラだと有名だった。
裁判では少しでも心証を良くするために頭の偽装工作をやめたということだろうか。残っている髪も剃ってしまうあたりは潔く、自分がやったことをしっかり反省しているのかもしれない。スキンヘッド元県議の再起に期待したい。
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