【炎上】ジュンク堂書店がSEALDsと共闘宣言!「書店としてできることをやるので一緒に闘ってください」
netgeek 2015年10月21日
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ジュンク堂書店の店員と思われるTwitterアカウントの攻撃的な発言がネット上で波紋を呼んでいる。「渋谷店の本はSEALDsのために選書している」という内容だったためだ。
まず、その投稿を紹介する前に、ジュンク堂書店渋谷店は現在、リベラル寄りの本を全面に押し出したフェアを開催しているということを知ってもらいたい。
▼「自由と民主主義のための必読書50」という名前からも一目でリベラル寄りの本だと分かるだろう。
このフェアはジュンク堂のホームページでも公式にアナウンスしている紛れもない事実だ。
▼こちらは客が撮影した写真。フェアではこのようにSEALDsの本を多数置いており、実際の目的は彼らの支援と思われる。
そして、こちらがネット上で波紋を呼んでいるジュンク堂の投稿だ。「非公式」ながらネット上では店員による投稿という見方が強い。
▼やはり、SEALDsを支援するために選書しているということだろう。
▼店を挙げて「最高レベル」の協力をしている。
▼この投稿の他にも「赤旗さんも取材お待ちしております」と投稿しており、かなり左寄りの思想を持っていることが窺える。
せっかくなので、朝日新聞も呼んでほしいところだ。ちなみに、現在このアカウントは多数の非難を受けて削除された。こちらでまだ一部の投稿は見ることが可能だ。
こうしたジュンク堂書店渋谷店の姿勢はリベラル派には大絶賛されている模様。
そもそも、彼らは一体何と闘う予定なのだろうか。目的語がないのでいまいち分からない。とにかくお祭り気分で群れて騒ぐことだけが目的になっているのではないか。
驚くことに、ここまで大々的にSEALDsの支援をしておきながら、ジュンク堂の本部は知らんぷり。
▼非公式アカウントに対して「公式ではない」と当たり前のことを言ってなんとか逃げようとするが…
▼冒頭で紹介したように渋谷店の”公式”アカウントが以前からSEALDs支援フェアを告知していることを指摘された。こうしてジュンク堂本部の反論はあえなく撃沈したわけだ。
▼本屋の自由とはいえ、偏った思想の本だけを集めることに疑問を持つ人は多い。
皆さんは、ジュンク堂で本を買う際は思想が偏っていないか確認してからレジに向かってほしい。手元の本は真っ赤に染まっているかもしれない。
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