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鬼怒川決壊で自衛隊がとった瞬時の判断が素晴らしすぎたと全国民が絶賛

netgeek 2015年9月10日
 

茨城県常総市の鬼怒川堤防が決壊した災害で、救助に向かった自衛隊がヘリから救出作業に向かう様子が実況中継された。

こちらのかなり危機的な状況に注目してほしい。

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少し見えづらいが、右下には電柱に掴まったおじさんが、左上の家の2階には取り残された人がいる。

▼こちらは電柱のおじさんがまだ余裕があったときの様子。このときはまだしがみつかなくても大丈夫だったが、どんどん水位は増していく。

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▼一方でこちらは避難が遅れてしまった2階の住人。

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両者とも一刻も早く救出を求めている。

さて、あなたが自衛隊の隊員でヘリから救出に向かうとしたらどちらを先に助けるだろうか。

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普通であれば、低い位置にいる電柱のおじさんを助けるに決まっている。しかし、自衛隊のとった行動は意外なものだった。ここから先はよく考えてから読み進めてほしい。

自衛隊はなんと家の住人のほうを先に助け始めたのだ!

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中継を見ていた人は一斉に「何で!?」とその行動を理解できず、唖然とした感情でいっぱいになった。電柱のおじさんはもう諦めるということなのだろうか…。住人は無事ヘリに乗り込むことができた。

とそのとき、家が流されて倒壊!うわああああああああああああ!

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まさに危機一髪の救出劇となったのであった。この頃、電柱のおじさんはまだしがみついた状態。

そして、続いておじさんも救助。

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よくよく考えてみれば、電柱は土台がしっかりしているうえに、水の抵抗を受ける面積が少なく、素材もコンクリートなので頑丈ということか。こうして自衛隊がとったとっさの判断は人命を救ったのであった。

さすがは世界に誇れる日本の自衛隊だ。

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本当に頭が下がる思いだ。プロとして仕事をした自衛隊に感謝の気持ちを送りたい。

合わせて読みたい→SEALDs女子大生の「就職決まらなくて自衛隊」発言が炎上!自衛隊の倍率は最大100倍の超難関と判明し嘘がバレる!

 

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