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【衝撃】動物と植物のハイブリットが存在した!光合成をしながら生きるウミウシに世界が注目!

netgeek 2015年8月7日
 

光合成をしながら生きることのできるウミウシの存在が確認され、言わば「動物と植物の中間にあたる生物なのではないか」と大きな話題を呼んでいる。

参考:Solar-Powered Sea Slugs: The Rare Organisms with Plant-Like Qualities

こちらが動物と植物の中間にあたると言われているウミウシだ。えええええええええええっ!?一見するとただの葉っぱのようにしか見えないぞ!?

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レタスのようにも見えるこちらの生物。植物には見えるものの、動物にはとても見えない。

こちらのウミウシ、名前は「エリシア・クロロティカ」。海の中ではこのようにしっかりと泳ぐことができ、動物だということが確認できる。

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なんだか地球上の生き物のようには思えないが、北アメリカに生息する実在の生物だ。

一方で、光合成をすることでエネルギーを生成することが出来る植物の特性までもを兼ね備えている。

なんと光合成のみで数ヶ月から1年ほど生きることが出来るというのだから、非常に驚くべき生態だ。

なぜ光合成が出来るのかというと、食べたものの中から光合成に必要な葉緑体だけを体内に残すことが可能だからだという。

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誰かが作り上げたとしか思えないような、衝撃の特性を持つウミムシ。現実世界に存在するとはにわかには信じがたい。

この生物を研究していけば、いつか人間も食事をする必要がなくなるかもしれない。

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もしかすると何年か先の地球上には、動物と植物のハイブリットしか存在しない世の中になっているのかも…。食糧危機を救うのは光合成だ。

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