春が終わっても鳴いているウグイスには悲しい理由があった
netgeek 2023年6月12日もう6月だというのに聞こえてきたウグイスの鳴き声。体内時計が狂って季節感覚を失ってしまったのだろうか?
調べてみた結果、悲しい理由だった。
昨日散歩中に、ホーホケキョ、と、聞こえたので「いくらなんでも遅くない?」と思ってネット検索してみたら、「夏になってもホーホケキョと鳴いてる鶯は、相手を見つけられなかったオス」とあって、予想外に辛かった。
— 近藤史恵 (@kondofumie) June 6, 2023
まさかそんな理由だったとは…。
ウグイスは春から夏が繁殖期で、メスにアピールしたり、縄張りを示したりするために1日に千回ほど「ホーホケキョ」と鳴く。仮にメスとカップルになっても繁殖がうまくいかなったとき、もしくは次のメスを求めて時期外れに鳴くこともあるようだ。
なお、秋から冬にかけては「チャッチャッ」という鳴き方をしている。
ネット上の反応
・がんばれ(涙)
・うちの地域では婚期を逃したウグイスが7月にセミと張り合って鳴きます
・ワイもホーホケキョ
・昨日窓開けたらいた。あの子、鳴き方下手だったからメスに気に入られなかったのかも
・ちょうど今外で鳴いています…
・ウグイスは鳴き方が徐々に上手くなっていく
・親近感がある
・ウグイスかと思ったら上司の着信音でした
・アブラゼミに混じって鳴くウグイスの声を聞いたことがある
・ホトトギスと間違えているとか?
・小説「真夏のホーホケキョ」
・季節が進むと鳴き方が下手になっていく
・縄張りアピールだからパートナーがいることもあるよ
・ウグイスは一夫多妻なので鳴き続けることもあるらしい
・夏休みの自由研究にしようと思ってやめたことある
・10月になっても一匹で鳴き続けているセミがいる
・人間もウグイスもパートナーが見つからないとつらいな…
・調布にいるウグイスのモノマネおじさんかもよ
・口笛でお話した私は酷いことをしたのかも
・俺は一年中ないています
・四六時中ツイートしているオタクは相手を見つけられなかったオス