寿司ペロペロ事件、中国系ゲームが広告に活用する
netgeek 2023年2月16日スシローの経営に悪影響を与えた通称「寿司ペロペロ事件」について、中国系ゲームの広告にされてしまったことが分かった。
寿司を舐めて価値をアップ?
回転寿司のレーンにはバニーガールがおり、流れてくる寿司をタイミングよく舐める。
うまくヒットすると寿司が光りパワーアップ!
テロップ「ただ寿司を綺麗な姉ちゃんに舐めさせただけで大儲けできるのか」
下流では客たちがどんどんとお金を使っていく。なんと下品ゲームだ。
これは「お願い社長」というゲームで経営シミュレーションゲームのようだ。
内装も選べる。下部にはアプリのダウンロードボタンが…。
モラルはともかく、注目を集める方法としては実に上手い広告だ。多くの人が手を止めて視聴し、エンゲージメントも高まるはず。日本で大騒ぎになっていることを知り、急ピッチでこのゲームを開発したのだろうか。
広告では日本語が怪しいのでおそらく日本人はかかわっておらず、中国人が主体となって仕掛けていると思われる。お願い社長のアプリインストール画面で確認すると販売元・デベロッパは「Hong Kong Just Technology Limited」となっている。
ネット上の反応
・さすがに奴も直接はやってなかったぞ(笑)
・逆に舐めたら儲かるのか
・何でも金儲けに繋げる根性すごい
・世界で話題になったのか
・↑海外でもニュースになってたよ
・カイロソフトっぽいの笑う
・お願い社長じゃん。笑うわ
・ツッコミどころ満載
・こういう店流行る?
・見た瞬間爆笑した
・商才がすごい
・ドット絵もうちょっと頑張れるだろ…
・ダンボール餃子みたいにダンボール寿司もくるかも
・俺らの負け
・ペロペロ寿司店オープン決定
・カイロソフトのパクリだね
・あの怪しいナレーションの広告シリーズね
・回転寿司の世界的イメージがこうなったのか
・うどんかぶどう踏ませとけ
・このゲームちょっとやってみたい
・ネタにされるの早すぎ…