TV局がやらせをしまくっていることを突き止めた10の証拠
netgeek 2014年7月13日
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1.暑さを紹介するシーンでNHKに映った美女。やけに不自然な仕草でハンカチで汗をふいている。
実はこの女性、去年2013年にも同じように登場していた。TV局が用意した仕込みタレントである。
GIF画像で見ると2度、カメラ目線になっている。見事な大根役者だ。
2.街頭インタビューに応じる男性。あらゆる番組で何度も登場するのでネット上では有名に。
3.こちらは何度も登場する秋元志保さん。登場する度に押尾学のファンや酒井法子のファンになりきってコメントする。
5.裁判員候補者へのインタビュー。胸ポケットに「日テレ」のロゴが付いたメモ帳が入っていることから社員だと思われる
6.スティーブ・ジョブズが亡くなった時に街頭インタビューを受けていた一般人の男性が野田首相のトークにも出席していた。偶然ではなく、局が用意した人物なのではないか。
7.マンションに住む一般人として紹介された女性、政治家の側近だった
8.「乗るしかないこのビッグウェーブに」の男性もTV局が先頭に並ばせた仕込み
9.報道ステーションが紹介した一般人は弁護士だった。日当いくらで雇われたのだろう
10.同じ人物が複数の局にまたがって出演することも。斡旋しているエキストラ事務所などがあるのだろう。
NEWS23
以上、驚くべき不正のオンパレードではないか。
ここまで異常な事態になっているの背景にはTV局側の止むに止まれぬ事情も見え隠れする。肖像権の問題などで無許可に一般人を映すのは難しく、また、最近はインターネット上に自分の画像が拡散されるのは困るとしてインタビューを断る人が多いのだ。困った挙句がエキストラを使ったやらせインタビューだったのだろう。
視聴者を騙しにかかり、台本のあるインタビューで国民の世論を誘導し、洗脳を目論むTV局はおごり高ぶりすぎなのではないか。日本国民はそんなにバカではないぞ。
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