リンガーハットの大盛りにクレームをつけた高橋名人、これは高橋名人が正しい気がする
netgeek 2019年10月31日
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ゲームの16連射で有名な高橋名人がリンガーハットで思わぬトラブルにあったとブログを書いた。その真相を巡ってネット上で話題になっている。
これは大盛りではないと思う。
この日、皿うどんが食べたくなった高橋名人はリンガーハットに行き、「野菜たっぷり皿うどん 麺増量」(935円)を注文した。だがいつもの見た目と違い、量が少ないように思える。
もしかして麺が押しやられてしまったのかと思い、箸をすすめるも、やはりこれは増量ではないと確信。店員を呼んだところ、外国人のスタッフが「これは麺増量です」と断言した。
これまでずっと麺増量を注文し続けている高橋名人は「麺増量なら高さが5cm以上になるはず」と言い返し、そうこうしているうちに別の日本人スタッフが来た。
結局作り直すということになり、再び来たのがこちら。なるほど全然違う。
念のためにリンガーハットの同じメニューをGoogle検索で調べたところ、やはり同じような豪華な見た目がたくさん投稿されているのが見つかった。
TwitterやInstagramでも同じ。リンガーハットの麺増量は常にこういうものらしい。
冒頭の1枚目と2枚目とでは撮っている角度が違うものの、やはり1枚目は大盛りではなくスタッフが勘違いしていたのだろう。
高橋名人はリンガーハットが大好きで出禁にされると困るのであまり意見は言わないように気をつけているとのこと。
飲食店にクレームがつけられる場合はたいてい客側が間違っていることが多いが、今回は客が正しいという稀な事例であった。高橋名人はスタッフよりもリンガーハットについて詳しいのかもしれない。
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