デヴィ夫人「年収200万の人と結婚したら尊敬と愛が消える」←真理だと話題に
netgeek 2019年3月19日
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あなたは結婚相手に何を求めるだろうか?デヴィ夫人がはっきりと物申した「結婚における価値観」が大変な支持を集めている。
お金か愛か。
発端はデヴィ夫人が関西コレクションのイベントに出演し、出版した書籍がヒットしているという話になったこと。書籍ではデヴィ夫人が恋愛や結婚について自説を説いており、大変参考になると好評。すでに7万部を突破するヒット作になったという。
イベントでは「世界の果てまでイッテQ!」で共演する谷まりあがデヴィ夫人に質問した。
「大好きな年収200万円の男性と、好きでもない年収1億円の男性なら、どちらと結婚すべき?」
デヴィ夫人の答えは1億円の男性だった。
実はこの質問は2月に出版された書籍「選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論」にあるものと同じで、理由については一つのコーナーで詳しく書かれている。
出典:https://twitter.com/314_aaa/status/1098541675234742272
デヴィ夫人の考えはこうだ。
「貧しくて満たされない状態が続くと相手を敬えなくなり、愛がなくなる。一方、生活が安定していると尊敬、信頼、思いやりが自然とできる。結婚は綺麗ごとではない。生活していくうえでお金のことは避けられない」
単純にお金を選んだのではなく、愛の本質を理解したうえでの知見ということで、これは非常に参考になる。一時的に愛が芽生えてもいざ現実問題に直面すると愛情は時間とともにすり減っていくということなのだろう。
もちろんこの価値観は絶対的なものではなく、人によって違うのだろうが、ネット上ではこれこそが経験者が語れる真理だと盛り上がっている。
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