【炎上】韓国の文喜相議長が謝罪を拒否して「天皇は早く謝罪しろ(2回目)」
netgeek 2019年2月15日
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韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が「天皇に謝罪させろ」と問題発言を行った件について、日本の抗議もむなしく謝罪が拒否された。
前回の記事:【炎上】韓国議長の「天皇に謝罪させろ」発言、誤報と指摘されたブルームバーグが音声を公開
日本は韓国に徹底抗議。
文喜相議長はブルームバーグの取材中に「明仁天皇は戦犯の息子」などと無礼な発言を行い、さらには「手を握って謝ればそれで済む」などとコメントしていた。騒動になってから「そのような意図の発言はしていない」と否定したものの、ブルームバーグが証拠音声を公開したことで窮地に追いやられた。
日韓関係はただでさえ徴用工問題や火器管制レーダー照射問題で過敏になっているのに、なぜこのタイミングだったのか。これは韓国としても想定外の事態に違いない。
そして現在の文喜相議長はというと、なんと開き直っている。
日本でも大事になっていることを知り、その状況こそが間違っていると話す文喜相議長。素直に謝罪・撤回すればいいのに、よりによってまた「謝罪しろ」と日本を挑発してしまった。
今回はアメリカのブルームバーグをも巻き込んでおり、韓国は絶対的な劣勢にある。文喜相議長にとって辛いのは韓国国内で擁護してくれる仲間がいないことだ。事実上、日本とアメリカという国家と個人の対決になっている。
天皇に謝罪しろと求める前にまずは自分が謝罪してはどうか。
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