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【速報】韓国が反論映像をYouTubeで公開。え、威嚇ってこの米粒?

netgeek 2019年1月4日
 

レーダー照射問題について、韓国政府が以前から予告していた反論映像をついに公開した。だが、肝心の内容がなく、証拠に欠ける。

サムネ画像の悪意がありすぎる。

動画はまず韓国の国防省報道官がレーダー照射は行っていないと宣言する記者会見が流れ、次に韓国側が撮影した映像が少しだけ流れる。日本のP-1哨戒機が飛行している様子が映っているが、米粒、いやそれ以下の小ささであり、とてもではないが威嚇しているようには見えない。

▼参考。以前、韓国メディアが掲載した哨戒機の飛行経路。実際にはこんなに近くないのでは…。

そして、この他にも映像があるのかと思いきや、なんと韓国オリジナルの映像はここで終わり(わずか8秒)。その後は日本が公開した映像を勝手に使っていちゃもんのハングル字幕を入れる流れに切り替わる。

その動画のクオリティはもはやYouTubeでよく見かける文字だけが流れてくるインチキ映像と同じ。

サムネ画像では非常に低空飛行する哨戒機が写っているのにこれではサムネ詐欺ではないか。

韓国は一体何がしたかったのだろうか。絶対に自分たちの非を認めず、なんとか反論しようとしたものの、不利な証拠しかなく、映像の切り取り手法で誤魔化すしかなかった。日本側の映像と総合して考えるに、やはり「威嚇はなかった」と結論付けることができる。

日本の防衛省が公開した証拠映像が大量の高評価を集めたのに対し、韓国の反論動画には大量の低評価が集まっている。高評価もあるものの、これでは世界的な世論は韓国には味方しないだろう。

なお、韓国海軍はメディアに対しすでにレーダー照射を認める証言を始めているが韓国政府と方針が食い違っているので話がややこしい。統一してもらいたいものだ。

続き→【レーダー照射】韓国国防省、公開動画のタイトルをこっそり書き換えていた

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