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【速報】韓国軍がレーダー照射を認める

netgeek 2019年1月4日
 

火器管制レーダー照射について、韓国の主張がぶれ始めている。日本側の証拠提示で追い詰められた韓国軍がついに事実を認めた。

攻撃する意図はなかった。

韓国軍の主張はこうだ。

「意図の分からない哨戒機が接近したことに気づき、光学追跡装置と敵味方識別装置を作動させた。光学装備は熱感知方式で映像を撮影できるようになっており、追跡レーダー(STIR)と連動している。自衛隊を驚かせるつもりはなかった」

レーダー照射の事実をしっかりと認めており、ようやく納得のいく説明がでてきたといったところ。しかし、それならばなぜ無線に応答しなかったのかと疑問が残る。「英語の発音が不明瞭で聞き取れなかった」などということではなく、すぐに「悪意はない」と説明していたらここまでの大事にはならなかっただろう。

ここで改めて韓国側の当初の主張を振り返っておきたい。

▼「行方不明になった北朝鮮の漁船を探すためにレーダーを作動させた」という海軍関係者の証言、これは嘘だったということになる。

▼そもそも漁船を探すときにレーダーを空に向ける必要はない。自衛隊は「複数回、数分間に渡り追尾された」と話している。

▼韓国国防省は一貫して強気だった。だがここにきて韓国軍が裏切るとは…。

▼日本の防衛省は怒りを通り越して突き放す姿勢に。

今回の騒動について主張を何度も変えた韓国の対応は本当に酷かった。結局、当事者である韓国軍が意図しない形でレーダーを照射してしまったとミスを認めたのに、あろうことか韓国政府は日本に謝罪を要求していたのだ。

一説では韓国には「どんなに自分が悪くても謝ったら負け」「不利な状況こそ謝ってはいけない」という考え方があるのだという。

これは日本人の感覚では理解できないものだ。例えば交通事故のときなど、自分が悪くなくとも謙虚に謝ることがある日本人の国民性とは正反対。国の体質として相容れないものがあることは明白だ。

netgeekでアンケートをとったところ興味深い結果が出た。

韓国には何らかの制裁を加えるべきだという意見が圧倒的多数になっており、この結果は是非とも政治家、政府関係者に見てもらいたい。これこそが国民の意見であり、尊重されるべき世論だ。

ロックオンされて命の危険を感じた自衛隊員の心情を考えると、言い逃れを繰り返す韓国を許すことはできない。

続き→【速報】韓国が反論映像をYouTubeで公開。え、威嚇ってこの米粒?

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