立憲民主党、レーダー照射問題に無言を貫くのはなぜ…
netgeek 2018年12月30日
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調べた限りでは言及が一つもなし。
自衛隊に対するレーダー照射は言うまでもなく今最も注目を集める国民の関心事なわけで、野党第一党である立憲民主党がリーダーシップを発揮して意見を出すべきだろう。しかし、そんな期待を裏切るかのように立憲民主党はレーダー照射問題に一切触れようとしない。
公式Twitterではどうでもいいような告知がなされるばかりで呆れてしまう。
立憲民主党本部は昨日が仕事納めでした🙏代表就任以来本日まで、枝野代表は37都道府県を周ってきました。パートナーのみなさんと交流する機会を持てなかった場所もありますが、来年はすでに三重・和歌山・静岡・徳島・鹿児島が決まっています。また年明けから多くのみなさんにお会いしたいと思います!
— 立憲民主党 (@CDP2017) December 29, 2018
【速報】首相カラオケ入り
— 立憲民主党 (@CDP2017) 2018年12月30日
この他、枝野幸男代表や蓮舫議員の公式Twitterでも言及なし。日本中を騒がせる大騒動になっているのに、なぜ頑なにコメントしないのか。
その謎を解く鍵は過去にあるかもしれない。今回の照射問題を機に、民主党が過去にレーダー照射騒動を隠蔽していたことが明らかになったのだ。
そして当時の民主党は今の立憲民主党と同じ顔ぶれ。
要するに立憲民主党にとってレーダー照射問題は腫れ物なのだろう。自衛隊の味方をするのも気に食わないし、かといって韓国を擁護すると世論の反発が怖い。最終的に行き着いたところが沈黙だった。
民主党政権時にレーダー照射を経験しているのなら、独自の見地から意見することができるはず。例えば、韓国海軍に前科があるのなら、このタイミングでその事例を明らかにすることで大打撃を食らわせることができるはずだ。
ここぞというときに国益のために行動しない立憲民主党は一体何を考えているのか。何もしていないということをこの記事でしっかりと指摘しておきたい。
意見が食い違うレーダー照射騒動、あなたはどちらを信じる?
— netgeek (@netgeek_0915) December 25, 2018
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