すしざんまいの社長がNHK(公共放送なので宣伝NG)に出た結果
netgeek 2018年10月11日
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すしざんまいの木村清社長が豊洲市場の開場を前にNHKのインタビューに答えた。しかし公共放送のNHKとあって、絶対に固有名詞を出さないようにしている。
前代未聞の放送。
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— netgeek (@netgeek_0915) October 11, 2018
いきなり登場した木村清社長は「お寿司と言えば、すしざんまい!」とあのポーズで言うのかと思ったら、なんと途中から無言になる。
「お寿司と言えば!」と言ったきり、固まってしまうのだ。
「すしざんまい」まで言ってしまうと宣伝になってしまうのでNHK的にはアウト。しかしあの決め台詞とポーズは使いたい。苦肉の策がこれだったのだろう。
その後も木村清社長は「すしチェーン店」という抽象的な名前でインタビューに答える。
さすがNHK。相当気を使っていることが分かる。この放送はネット上で話題になり、すしざんまいが封じられるとはNHKならではのちょっとした珍事件だと話題になった。
しかしながらここで気になるのは例のギャラクシー事件。
参考:【炎上】商品名を出さないはずのNHK、韓国サムスン新商品を異例の宣伝
商品名を出さないルールのはずのNHKがあろうことか日本未発売のサムスンのスマホを紹介したのだ。今回の固有名詞封じを見るに、やはりあれは異常事態だったのだと確信が深まる。
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