石破茂、自民党を離党した過去を隠して「正直」どころか「卑怯な裏切り者」
netgeek 2018年9月1日
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テレビの解説。
【石破茂の消せない過去】
『1993年野党だった自民党を離党、1997年自民党に復党』←石破茂総裁選特設サイトに記載なしほんこん「正直じゃないやん」
中間淳太「ほんまや。公正でもないやん」
泉宏「自民党総裁選だから自民党の事を書いてるという様な説明をされると思う」
ほ「何やねんそれ」 pic.twitter.com/whS6jEBmQw— ブルー (@blue_kbx) September 1, 2018
1993年に自民党を離れ、1997年に復帰した石破茂。なぜプロフィールに書かないのか。
ほんこん「正直じゃないやん」
中間淳太「ほんまや。公正でもない」
キャッチフレーズとぜんぜん違う。
泉宏「石破さんは『自民党総裁選だから自民党のことを書いてる』というような説明をされると思うんですが、自民党が苦しいときに後足で砂をかけるように出ていったというのは…」
東野幸治「これね(裏切り者という文字を指す)」
netgeek編集部でも確認してみたところ、石破茂は確かに重要な部分を省略していることが分かった。1996年に初当選してから色々なポストを経たとさらっと紹介して2007年に防衛大臣を務めたと急に話が飛ぶ。
経歴を書くなら自民党を離れていた4年間に何をしていたかまで書くべきだろう。よりによってこれは自民党総裁選なわけで、一度、組織を裏切った人間がトップに立候補しているのだからきちんと説明すべきだ。
ネット上では以前から、石破茂は他人を裏切って生きてきたとその歴史がまとめられていた。1993年の自民党離党のこともちゃんと含まれている。
当時のことを知る人物は絶対に石破茂を信用しないだろう。要するに石破茂は義理や人情に重きをおかず、自分の損得勘定で動く利己的な人間ということ。
今回の総裁選立候補についても自分の出世欲が暴走した結果だと言える。落選した後は立憲民主党にでも移るのだろうか。もう自民党内で居場所がなくなることは間違いない。
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