「迷彩服=戦争服」と圧力をかけた共産党、自分たちも着ていて笑われる
netgeek 2018年8月26日
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ショッピングモールで予定されていた自衛隊の子供向けイベントが共産党の圧力によって潰された件について、ネット上で強い反発が起きている。その言葉通り「自衛」のための自衛隊を、なぜ共産党は「戦争をする存在」とみなしているのか。
前回の記事:【炎上】自衛隊の子供向けイベントが圧力で潰される。共産党「ミニ迷彩服を子供に着せるな」
滑稽なことに共産党員も迷彩服を着ている写真が見つかった。
迷彩服を着て「アベ政治を許さない」というプラカードを掲げているのは元自衛官の井上圭一共産党市議。書籍「自衛官が共産党市議になった」を出版しているが、正直なところ読む気にもなれない。何らかの意図があってあえて迷彩服を着ているのかもしれないが、笑いの対象にしかならないのが実情。共産党には党員の統一も図ってもらいたいものだ。
また共産党のブルドーザーデモでも迷彩服を着ている女性を見つけることができた。
共産党は「迷彩服は戦争で他人を傷つける服」「日常生活で見かけるのは違和感がある」とみなした。だとすれば、こうして街中で迷彩服を着てデモ活動を行うのも不適切なのではないか。
ここで改めて自衛隊イベントを潰した新日本婦人の会の言葉を振り返りたい。
違和感という表現がそのままブーメランになって自分たちに返ってきている。
現在ネット上では共産党系の人間が「ファッションとしての迷彩服は許容される」などと反論しているが、それならば子供がミニ迷彩服を着るのも許されるはずではないか。大衆は一向に納得していない。
実のところ、共産党の目論見は迷彩服云々にあるのではなく、自衛隊の妨害行為をすることにあったというのが本音であろう。
自衛隊は戦争を仕掛ける存在ではなく、防衛のための組織なのだから勝手に解釈を暴走させていちゃもんをつけないでほしい。災害時には散々お世話になるくせに共産党はまったく思想を改めようとしない。
おまけ。
迷彩服の溶け込み具合が凄すぎる写真。「あえて迷彩服にケチをつけるなら災害時に隊員が見えにくいこと。日本の科学技術の賜物」と投稿された。
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