【悲報】枝野幸男の3時間演説、本屋にバカにされる
netgeek 2018年8月14日|
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紀伊國屋書店横浜そごう店、ユーモアのセンスが抜群。
あくまで「偶然こうなっただけ」と言い逃れできるのが素晴らしいところ。枝野幸男の3時間演説は結局のところ、多くの人がその内容を知らず、肝心の安倍総理も無視して本を読んでいた。つまり頑張った意味はなかったということだ。
参考：枝野幸男の内閣不信任3時間演説、安倍総理は無視して本を読んでいた
効果のないことに時間をかけて周囲をうんざりさせるのは党首としてセンスがないとしか言いようがない。
立憲民主党の支持率は右肩下がりで低下し続けており、8月13日には鎌田聡代表代行が離党した。ブログには、立憲民主党の方針に納得できなかったと綴られている。
離党しました
本日、立憲民主党を離党しました。（中略）
党として、党の主体性を出すことは必要ですが主体性を強調しすぎて力を結集できず結果を出せないなら元も子もありません。力を結集するためには、その手続きは丁寧に進めるべきです。これまで志を同じくする人たちと連携し、多数派を形成していくことに最大限努力をしてきた自分にとって、今回の進め方はとても看過できません。
したがって、このような党運営を一緒に進めることは私にはできませんので離党することにしました。
https://blog.goo.ne.jp/5163_2006/e/504374b878f3b475724fcfd99bb2bb02
沈みゆく船からネズミが逃げ出したということか。立憲民主党は近い内にまた党名ロンダリングで延命を図ることになるかもしれない。
さて、実は冒頭の写真は枝野幸男の支持者がアップしたもの。
どうやら本屋の風刺に気づかないまま写真を引きで撮ってしまったようだ。そのままフォロワーと安倍総理バッシングの会話をしているのが滑稽。本屋にバカにされているのは枝野幸男なのに。
書店員はこうした展示の仕方を意図的にやることがあるようだ。
枝野幸男には書店員のツッコミを謙虚に聞き入れて、次からは要点をまとめて1分で話すようにしてほしい。でないと誰も聞かない。
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