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籠池佳茂「菅野完と縁を切ったのは裁判費用4000万円を在日本大韓民国民団に借りると言ったから」

netgeek 2018年7月30日
 

森友学園問題において安倍総理と対立した籠池泰典理事長。長男の籠池佳茂氏がここに来て立場を変え、安倍総理に謝罪し始めた。これまで明かされることのなかった裏話が飛び出す。

前回の記事:【衝撃】籠池の長男が意見を180度チェンジ「安倍総理すみません。籠池家が間違っていました」

詳細は月刊Hanada9月号の対談に掲載されている。

籠池佳茂氏は徐々に菅野完のことを信用できないと思い始めていた。そんな頃、裁判費用について尋ねたところ、菅野完は「民団幹部の会社経営者から4,000万円を工面する」と回答した。

※民団とは「在日本大韓民国民団」のこと

いつの間にか「日本VS韓国」の戦いという変な話になっていたのだ。おそらく韓国としては、憲法改正で自衛隊明記を目論む安倍総理のクビをとり、日本弱体化を狙うのが目的だろう。そのためなら4,000万円を負担できるという話かもしれない。

民団の名前が出た時点で妙な話になっていると気づいた籠池佳茂氏はすぐに菅野完との決別を決めた。そしてついに籠池家が間違っていたことを認め、安倍総理と昭恵夫人への謝罪に踏み切ったのだ。

ただし両親はまだ菅野完を信じて仲間だと思っている。菅野完は森友学園問題において非常に姑息な手段を使って情報を操作していた。

以下、籠池佳茂氏の暴露話。

(1)辻元清美が塚本幼稚園に来ていた件は菅野の指示で「間違いだった」と証言を変えさせられた

(2)菅野完は「自分の庇護者は共産党」と言っていた

(3)証人喚問でした回答は実は菅野完が書いた創作文章

菅野完ははじめから政治的な目的をもって籠池家を取り込み、うまく操ることで自分が得するように誘導していたのだろう。だが、長男の籠池佳茂氏が訴訟費用という現実的な問題に直面して話がおかしいということに気づいてしまった。

菅野完については他にも複数の悪事が明るみに出て炎上している真っ最中だ。

おまけ。

名前すら覚えてもらっていない哀れなインチキおじさん。

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