安倍&麻生がマスコミ記者の卑怯なやり口を暴露
netgeek 2018年5月6日
|
遡ること8年前、安倍総理と麻生大臣が「マスコミ記者がぶら下がり会見で卑怯な手を使ってくる」と暴露した。音声のみだが、問題の記録を紹介したい。
ぶら下がり会見は記者がパフォーマンスする場。
8年前、麻生&安倍は『ぶら下がり』についてこう暴露していた。『不愉快な表情を撮る為に何人もの記者に質問させ、質問が終わり立ち去ろうとすると背中に『総理!総理!』と言葉を浴びせ、何ですか?と言ったら質問が無い』と。動画を見てわかるようにマスコミの汚い手口は8年前と全く変わってない。 pic.twitter.com/QxirV0WNDq
— ブルー (@blue_kbx) 2018年5月4日
安倍総理と麻生大臣の話をまとめると以下の通り。
・毎日ぶら下がり会見をやっているのに記者からの質問は稚拙
・「解散はいつですか?」ばかり
・わざとイライラさせる作戦だと思う
・マスコミは不愉快な表情を撮影するのが狙い
・会見が終わって背中を向けたら「総理!質問に答えてください!」と言葉を浴びせる
・一度「えっ?なんですか?」と振り向いたら質問はなくて言葉に詰まっていた
・要するに「質問を無視して立ち去る」という映像が撮りたいだけ
動画の最後には記者がわざとらしく大声で「大臣!」と呼びかける映像があり、裏を見抜いた麻生大臣に説教されている。マスコミの人間はこうして卑怯な手法で日々、政治家を貶めようとしているのだ。
記者「あ、すいません大臣!」
記者「大臣!(驚くほどの大声)」
麻生太郎「最初から聞けよ!大きな声出さないで!」
記者「いえ、テレビ朝日の…」
あまりにも悪質なので記者の顔をカメラで映すべきだと思う。マスコミが互いに報じあって自浄作用を働かせてはどうか。
Comments (4)